紫の上日記
平成12年
 3月20日月曜日 少年文学『フランダースの犬』を読み返しました。
やっぱり世界の名作はいいですね(^_^)
動物好きの人なら何度読んでも感動できると思います。
涙々のさとこです。


natureさんのホームページを友の部屋に追加しました(*^^*)
毎日巡回表にも(爆)

natureさんに送ったメールを載せておきます。一部ですが。

会社からも掲示板を見てもらえるなんて(*^^*)
一日中natuさんを独占するみたいで申し訳ないです。
毎日こんなしあわせでいいんだろうか。
しあわせすぎるんです。

久しぶりにnatuさんのホームページをくまなく見ました。
よかったです。旅をしているようで。
わたしは近未来に一般の人たちが宇宙旅行できれば
それでいいと思っています(^_^)
そのままの現実は、いつもわたしにとっては味気ないです。
だから家にいて読書に耽り、旅に思いを馳せるほうが、
旅そのものよりも充実しています。
natuさんのやさしさ、知性、ユーモアがそこにはありました。
わたしの好きな感性が。
さとこの憩いの場です。

扉絵のイラスト、デスクトップに保存しました。
昼間も見れるように。
natuさんが描く少女は、さとこのキャラとかぶってますね(笑)
さとこは撫で肩だけど(笑)

リンクフリーと書いてあったからリンク貼りますよ(笑)          >



★ネット恋人、雪緒さんからのメール★ 愛を自覚する前(先月2/2以前)に届いたぶん

空想デートと独占欲

大切な人へ

家に戻ると、まずPCの電源を入れ、お気に入りから“紫の上の袿”へアクセスします。
足跡、日記の順にページを開き、開き終わると一度回線を切断します。
そしてゆっくりと、日記、足跡の順に読ませてもらいます。
これが僕の無意識の日常動作、目を閉じていてもできてしまいます。
あっ!目を閉じていたら読めないか・・・
でも目を閉じるとそこにあなたがいます。
僕は空想の中で、毎日さとこさんとデートしています。
通勤中や運転中などあまり頭を使わないとき、いつも僕の心の中にさとこさんがいます。

今日は富士山の麓まで出張(日帰り)してきました。今、僕の住まいと勤務先は共に横浜です。
ユーミンも歌った‘中央フリーウェイ’は景色が素晴らしいです。
天気が心配されましたが、昨夜の雪とは打って変わって、今日は快晴でした。
空気が澄んでいて富士山が特別きれいに見えました。頂上から半分ぐらいは雪で覆われていました。
去年の夏、僕は生まれて初めて富士山の頂上まで登りました。それはそれで感動でしたが、
麓から見る富士山は「本当に僕はあんなにきれいなところを登ったのだろうか?」と
思うほどきれいでした。
登っているときの富士山は、勇ましさがありますが、美しさは感じませんでした。


僕は今日の空想の中で、さとこさんにそんな話しをしていました。

この美しい景色をさとこさんと共有したいと思いました。
そう思うと、思わずコンビニで‘写るんです’を買ってしまいました。(笑)
カメラを買ってからは、頂上にずっと雲がかかっていましたが、もしきれいに撮れていたら、
いつかさとこさんに送りたいと思います。
残念ながら、今まだ僕はスキャナーを持っていません。
でも欲しいと思っているので、そのうち買うつもりです。


>いぜんから思っていることですが、雪緒さんてやさしい人ですね。
>どうして他人にこれほどやさしくなれるんだろうと不思議に思います。
>別れた年下くんは、自分に彼女がいてもわたしを独占したいと
>思っている人です。わたしもそれが普通の感情だと思っていました。
>雪緒さんは、ほんとうに心の美しい人ですね。


よく‘やさしい’と言われます。
昔付き合っていた女性に「付き合う前は、この人作ってるんじゃないかな?って思った。」と
言われたことがあります。
その女性は最後には、僕のやさしさを負担に感じるようになり、僕のもとを去りました。

僕にも独占欲はあります。もしさとこさんが望むのなら、いくらでも独占します。
でも僕は、さとこさんが恐るべきプロ意識をもって“紫の上の袿”に
取り組んでいることを知っています。
さとこさんが僕のために時間を割いてくれることは、この上ない幸せですが、
負担は掛けたくないとの思いから出た言葉でした。
僕の考えを押し付ける気はありませんが、相手のことを思いやれない愛情は愚鈍に思えます。
大切な人に負担は掛けたくない、僕には当然の理論です。
繰り返しますが、これは僕の場合であって、独占しようとするのも
さとこさんがよく言う‘一つの愛の形’だと思うし、相手が独占を望んでいる場合もあると思います。

さとこさんが僕のために時間を割いてくれることを、
負担どころか幸せとさえ感じてくれるのであれば、もう何も言うことはありません。
可能な限り、無理の無い範囲で僕に時間を割いて下さい。


>さとこは、しつこい性格ですから雪緒さんにたいする独占欲が
>芽生えつつあるのかもしれません。
>それが迷惑と感じたら、はっきり言ってくださいね。


さとこさんも相手のことを思いやれる、素晴らしい愛情の持ち主ですね。
(2月6日の日記で、殺人者にさえ慈悲的な愛情を示していましたね。
凄いことだと思います。やはりさとこさんは奥の深い方です。)
さとこさんの独占欲なら、僕は大歓迎です。
独占してください。
僕が身動き取れなくなるくらいに・・・
                                  雪緒


P.S. 2月7日に掲載していただいたメールの署名の後に、不可解な3行が入っていましたね・・・
お気付きかもしれませんが、作成中の消し忘れです・・・
このようなミスはあまりしない人間なんですけどね・・・ ごめんなさい・・・ 一生の不覚です。(笑)
さとこさんの判断にお任せしますが、もし許されるのなら消してしまって下さい。
それとも過去は消せませんか?(笑)
長い追伸でした。

 3月19日日曜日 今日、すごく久しぶりに同級生のウッディさんが思い出したようにビデオを持ってきてくれました。
ショーン・コネリーの面白いビデオということでした。
申し訳ないながら、帰ってもらいました。
どんなにいいビデオでも、わたしはどうしても見たくない気分の時があるんです。


ネットの人で、いい加減な人て多いですね。
自分の言葉に責任がもてない男女。
あまりの多さにネットに嫌気がさしそう。
もちろん、その何倍もちゃんとした人はいるんですけれどね。いい加減な人が目立つんです。

何事につけきっちりできない人が多い。
と言っても、メールにしても不快なら返信しなければいいだけのことですけど。
今日、お気に入りとアドレスを大幅に削除しました。
有言不実行の人多すぎる。
わたしは、きっちりした性格ですから、きっちりできないならホームページ閉鎖します。
何事につけきっちりできない人が、恋愛がうまくいかないといって嘆くのは筋違いなんですよね。
ホームページ一つまともに管理できないんですから。
ホームページも管理できないような人間は、部屋の掃除一つとっても
いい加減な掃除の仕方だと思う。料理一つとっても大手抜きのいい加減な料理。
恋愛以前の問題。


掲示板の返答を載せておきます。

まだ異性としての情愛を感じていない相手には
「とりあえず友達で」って言うね(笑)
ずるいと言えばずるいけど、女のずるいはしれてる。
男のずるいは、つきあいたいけど結婚はしたくないって場合
「君のことは親友と思っている。一番大切な存在」て言うよ。ていよく。
それに“引っかかって”婚期を逃す女の子いっぱいいるの。            >



★ネット恋人、雪緒さんからのメール★ 今月11日の日記( 戯曲「サロメ」を読んで )を受けて届いたぶん

面白き こともなき世を 面白く・・・

僕とのことも惰性の恋ですか・・・ 悲しいですね・・・

でも不思議と腹は立ちません。
さとこさんのそういう気持ちが解らなくもないからだと思います。
さとこさんにとって僕が惰性の恋なのなら、これまでさとこさんが僕にくれた言葉に
疑問は残りますが、僕はそれを受け入れましょう。
これも一つの愛の形です。

僕は元々、自分に真の幸せなど訪れる筈がない、平穏な幸せなんか掴めない人間だと
心のどこかで思っています。
さとこさんと深く関わるほど、大変なことになるのも分かっていたことです。
それでも惹かれてしまった自分が悪いのでしょう。

さとこさんが僕のことを、「殺してやりたい」と思うほど愛してくれることはないのでしょうね。
そこまで鬼気迫る状況に直面したことはありませんので実際のところは分かりませんが、
僕は愛する人に「一緒に死んで!」と言われれば死を選ぶかもしれません。
勿論、死に対する恐怖心はあります。
死ぬこと自体への恐怖心より、‘自ら命を絶つと成仏できずにずっと苦しむ’というのが
本当だったら・・・ という恐怖心の方が強いです。

理不尽な事の方が多いこの世など、僕は大して面白いとも思っていません。
面白くするために一生懸命生きるのが人生なのでしょうが・・・
僕が尊敬する歴史上の人物の一人、高杉晋作の辞世を思い出しました。

面白き こともなき世を 面白く (すみなすものは 心なりけり)
※ この歌は合作であり、カッコ内は別の人の句です。


このような愛の形でも、僕にはそれを続けていくことが出来ると思います。
でも、さとこさんがそれを必要では無いと思った時は言って下さい。
その時はあなたのもとを去ります。
魂はあなたのもとに残したままで・・・
                                       雪緒

 3月18日土曜日 わたしがつきあっていたM氏(中年紳士)を有名人に例えると、
オウムウォッチャーの有田さんに似てます(*^^*)
すごく上品な人で、有田さんをもっと陽気に穏やかにしたような感じでしたよ。


飲んでショッピングは、よくないと思った。

わたしは鬱病ですから、なるべくなら外出したくないというのがあります。
バイト、夜学のある日は、仕方なく腹をくくって出掛けますが、
それ以外は極力出たくないですね。
出掛けるとしても十九時頃、人目を避けるようにこそこそと、自転車で。
鬱病の人は、たいていそうかもしれませんが、人の視線が異常に気になるんです。
何も悪いことをしていないのに自分が責められてるような気分になります。

今日、食料品が底をついて、どうしても買い出ししないといけなくなりました。
飢え死にするから(笑)
でも、出たくない。わたしは景気づけに五百ミリリットルのビールを飲みました。

気持ちが楽になり、身支度して出掛けることができた。
いつも行くディスカウントストアの中の鏡に自分の顔を映すと、気味が悪かったです。
この病気になってから閉鎖的な生活をしてるので、日に焼けるということがなく、
冬場は顔が白いです。
しかも今日は久しぶりにお化粧をして行ったので、
お化粧の青白さにアルコールの赤みがさして、蝋人形が色づいてるような気味悪さがありました。
これが自分の顔か?と思いました。

ビールを飲んで買い出しなんて、だらしない人間ですね。
これが二十三歳の女性のすることかとマジで思う。
もう飲んでショッピングはしません。神様ごめんなさい。



★ネット恋人、雪緒さんからのメール★ 愛を自覚する前(先月2/2以前)に届いたぶん

さとこさんの魅力

大切な人へ

実は僕も「愛する」という言葉は月並みで、さとこさんへの呼びかけ語としては、
逆に安っぽいと思っていました。
「愛する」よりは「親愛なる」の方がしっくりきてましたね。
取り敢えず、今の気持ちを表す言葉として、以前メールで使ったこの言葉を
呼びかけ語にしたいと思います。
「大切な人へ」

もっとぴったりだと思える言葉を思いついたときは、予告なく変更することがありますので
予めご了承下さい。
(仕事でよくこのような表現を使います)(笑)


ここ数日、先に話すべきことが多すぎて、話そうと思っていたことを話す機会を逸していました。
今日はさとこさんのメッセージがいかに素晴らしいか、自分なりの言葉でお話したいと思います。

前にもお話ししましたが、僕は自分の文章が決して下手だとは思っていません。
でもさとこさんから返事を頂く度に、悪い意味ではなく上には上がいることを思い知らされます。
全力投球したボールを見事に打ち返される、野球のピッチャーの気分とでも申しましょうか?
美しい文章表現もさることながら、僕が掲げたテーマに対する的確な見解・・・ 器の違いを感じます。

そして僕の文章をさとこさんに愛していただいていることについて、
これを素晴らしい文章と感じて頂いているのなら、それはさとこさんによって引き出されているものと
言って間違いありません。
もし今の僕の文章が、客観的に見ても評価していただけるものなら、
あなたに何かを伝えたいという想いの強さが、奇跡を生んでいるのでしょう。
僕は作文がちょっと上手い程度の人間だったのですから・・・
そもそも僕は国語はそれほど得意ではありません(作文以外)でした。
文系の道へ進みましたが学業成績から言えば、明らかに理系へ進むべき人間だったのです。

話しが僕の方へ逸れてしまいましたが、さとこさんの素晴らしいところは技術面だけでなく、
徹底したプロ意識です。
さとこさんにとっては当たり前なのかもしれませんが、毎日HPを更新するという作業が、
僕には到底真似の出来ないことです。
ただでさえ本来精神バランスを崩しやすい方なのに、ずっと毎日日記を記し、
掲示板の書き込みに返答し、ファンからのメールに返信する。
あまりクローズアップされないことかもしれませんが、これこそ賞賛に値すべきことです。
鬱状態でそれを実行するのがどれだけ大変なことか、僕にはよく解ります。
もしさとこさんのHPが僕だけのものであるなら、「たまには休んだっていいんだよ・・・」と
言ってあげたくなることでしょう。


<前回僕の心を虜にした4通のお返事について>

呼びかけ語が、‘親愛なる雪緒さん・・(中略)・・
‘愛するメールフレンド雪緒さんへ’と変化していきましたね。
こういうのってすごく男心がくすぐられます。随分男を泣かしてきたことでしょう。(笑)
スターの素質充分です。


>釈尊が言った「この世は仮の世界。しかし、この世は仮の世界しかない」と言ったことが
>すべてに当てはまります。

この言葉を信じたいです。
この世には間違ったこと、どうにもならないことが多すぎます。
正しく生きている人が報われないことも、多すぎるように思います。


>神秘的な夢を見られたんですね。雪緒さんらしい・・
>小箱、オブジェ、見知らぬ美しい女性というキーワードから、すごく性的な意味があるように
>思われますが。性的な意味もわたしのキスという露骨なものではなく、
>すごくオブラートに包まれている。感服しました。雪緒さんらしいです(^_^;)
>うがった見方かもしれませんが、わたしと知り合った時期でもありますし、
>さとこという女性にたいする関心と恐怖が夢に表れたのでは。


この言葉にもドキッとしました。
畏れ多くて口には出来ませんでしたが、僕は“見知らぬ美しい女性”を
「さとこさんではないだろうか?」と思っていたのです。
心を見透かされたようでした。


友人Tは僕より1つ年下で、誕生日を1週間後に控えて他界しました。
だから僕の年齢は、さとこさんの想像より2つ上です。

彼は後輩になるのですが‘後輩’と言ってしまうと、それだけの関係に見えるような気がするので
友人という表現を使いました。
実際に僕らの関係は、単に‘先輩と後輩’というものだけではなかったと思っています。

覚悟していなかった訃報は堪えます。
当時僕は外国にいたので葬式にも間に合わず、顔も見ることもできなかったのですが、
彼の他界後暫く抜け殻のようになっていました。
人間の命なんて儚いものですね・・・


今日のメールは頭の中には2月1日から在ったものです。
さとこさんを観ていると、次々に話したいことが引き出されるので不思議です・・・
今日貰ったメールを読ませて頂いて、またさとこさんに話したいことが増えてしまいました。


♪たとえば君がいるだけで 心が強くなれること なにより大切なことを気付かせてくれたね・・・♪
                                    雪緒

 3月17日金曜日 「僕のメールも雪緒さんみたいに日記に載せて下さい」と言ってくる男性がいます。

わたしが今まで日記に掲載したメールというのは数有りますが、
人様にお見せするに値するメールだけです。
値するとわたしが判断したメールだけです。
値するメールを書きもせずに、一方的に「載せて下さい」と言うのは、ド厚かましいお願いですね。
想像ですが、そういう男性は外見も悪い、もてないタイプの男性だと思います。



★ネット恋人、雪緒さんからのメール★ 愛を自覚する前(先月2/2以前)に届いたぶん


2次元世界の愛

親愛なるさとこさんへ

カナダにいる友人MからTELがありました。朝の5時に・・・
僕は寝ている時に電話に出ることは出来ません。わがままな体です・・・
彼女はメッセージを残していきました。
「電話で話したいことがあるので、家にいる時間をメールででも連絡して下さい。」
元気そうな声でしたが、元気でないのは分かっています。
彼女が相手のこと(時間帯を)考えずにTELしてくるときは、バランスを崩しているときです。
昔からそうでした。恐らく恋の悩みです。相手の男も僕の友人です。
早速、メールを送りました。心配していることを伝えておきました。
彼女のTEL番号は知りませんので、電話を待つしかありません。

さとこさんは、悩みを人に打ち明けない人なんですね・・・
僕は昔からよく悩みを打ち明けられます。
自分のことで精一杯の人間なのに・・・
たいした助言も出来ず、聞いてやること位しかできないのに・・・

僕は心を許した相手になら、胸の内を打ち明けます。
‘悩み’と‘胸の内’、境界線が微妙ですが、僕の感覚では解決策や解決できる可能性のあるものは
‘悩み’に入るような感じです。
昨日のさとこさんへのメールもそうですが、僕が打ち明ける胸の内は解決不能な物だと思います。
解決不能な胸の内を打ち明けられるのは、相手にとって一番大変なことですね・・・ 
僕が通常胸の内を打ち明ける‘心を許した相手’は、そういう関係になっている相手ですから、
僕の中のルールではこれは許されることです。

ここでまた、さとこさんに対する特殊な感情が浮き彫りにされます。
言うまでもなく、僕たちは面識もなければ直接話したこともありません。
それなのに僕は一方的に、さとこさんに心を許してしまいました。
僕に心を許されると言うことは、困った胸の内を聞かされるということでもあります。
さとこさんはそれを迷惑とは言わないでしょう。
でも、一般的にはこれは迷惑なことだと思っています。お許し下さい・・・

会ったこともないさとこさんに心を許してしまったのは、
ネット世界の成せる技という部分もあるでしょう。
でも、僕はこの2次元世界であなたを愛してしまったようです。
どうしようもないくらいに・・・
                                    雪緒

 3月16日木曜日 こんなことを書いてはいけないかもしれませんが、
わたしのお友だちホームページの日記は面白いけれど、
男の人の日記ってロクな日記ありませんね!
ぜんぜん面白くない!
年齢うんぬんを言ってはいけませんが、三十路近い男性は、もっとユーモアのある、
ウィットに富む、まともな日記書いてもよさそうにと思いますよ。
三十路近い男性があんなに時間の無駄遣いをしているというのもね。┐('〜`;)┌


やっと卒業旅行の日程が決まりそうです(笑)
卒業して一年経ってるんですが、やっと連絡ありました(笑)
すっごい遅い卒業旅行ですが。
大学で一番仲のよかった子が幹事となって日程を取ろうとしていたのですが、
決まりそうになると「その日は生理日だから外して」とか「家で法事をやる日だから」とか
クレームが入って決まらずじまいでした。
結局二人だけで行くことに(^_^)

行き先は、ひみちゅ☆(笑)

こんなことを書くのは友人に失礼ですが、
本音の部分では行きたくありません。
行くと約束したから行くだけです。つきあいです。
わたしにとっては、家から一歩でも外へ出ると、すべてがストレスです。
それは鬱病によるものか、性格によるものかはわかりませんが、
わたしにとってはストレスでしかありません。


★ネット恋人、雪緒さんからのメール★昨日とどいたぶん

今日は代休です

大切なさとこさんへ

週末の休日出勤に対して、無事代休を取得することができました。
みんなが仕事をしている時に休めるというのは、なんという至福でしょうか。(笑)

きゃお☆さんのホームページ(‘A Pretty Lady’ですよね?)は
僕の毎日巡回には入っていませんが、時々訪問しています。
ポエムを含めて文章主体で表現が魅力的なところは、確かにさとこさんに似ているところも
ありますね。

まだ隅々までは見ていませんので、はっきりしたことは言えませんが、
僕にとっては‘紫の上の袿’とは決定的に違う部分があります。
上手く表現できませんが、魂に訴えてくるものが違うような気がします。
誰にでも好感を持たれるのは、‘A Pretty Lady’の方かもしれません。
僕も好感を持っていますし、以前から‘お気に入り’に登録させていただいております。
でも熱狂的なファンが付いたり、荒らしにも狙われちゃったりするのは、
やはりさとこさんの方なのでしょうね。


さとこさん関係で僕が頻繁に訪問しているホームページです。。。


<物理的に可能な限り、必ず1日に何度か訪問するホームページ>
‘紫の上の袿’


<なるべく毎日訪問するホームページ>
‘ルビーのおうち’
‘Hirorin’s Town’
‘アイの恋アイ相談室’


<時々訪問するホームページ>
‘A Pretty Lady’
‘なすの救護室’
‘ももた注意報’


さとこさんの友達のホームページで、僕が頻繁に訪問するのはこれだけですが、
さとこさん関係以外でなるべく毎日訪問するホームページと、
時々訪問するホームページがあと幾つかあります。
僕の生活ではこのへんが精一杯ですね。。。
他にもいいホームページはたくさんあると思いますが・・・
                                     雪緒

 3月15日水曜日 いまだにうずきます。また自分でしてしまいました。(>▼
ここの日記は、なんなんだ(大汗)


わたしに「マリア観音」という別名を付けてくだすったさとこフリークの方ですが。
いぜん日記に掲載したと思いますが、尻切れトンボのような載せ方をしたので、
改めて全文を載せます。

もしかすると
文学に詳しい男性が女性を装っているのでは、と疑ったほど感動的でした。
凡人の私からみると、正に天才的な才能の持ち主と思っていましたが、
マリヤ様を讃える歌〜マザ〜は涙なしではよめませんでした。
そして確信しました。”菩薩”あるいは”光の天使”と。
貴女は何もかも解ってらっしゃる。
しかし我々凡人は、貴女の事が解らない。
下から上は見えないから。苦しい時もあるでしょうが、私達の為に書き続けてください。

                               平成十一年九月二十三日>

 3月14日火曜日 わたしのicqフレンドで、いつも冷静で紳士然としている男性がいます。
障害をもたれてる方です。
わたしは以前から質問したいと思っていることを、質問してみました(笑)
     「下品な質問します。
      ***さん(彼の名前)も“ぶち込みたい!!抜きたい!!”て思うときもあるの??」
すると彼は
「そりゃある<抜きたい、その他(笑)」

彼も普通の男性だったんですね・・(笑)当たり前か(笑)
わたしの憶測の域を出ませんが、彼が紳士然としているのは、
下品な発言をすると“障害者は、みんなこういう発言すると思われるんじゃないか”と思って
自重されているのかもしれません。
障害をもたれてる人に責任を負ってるような感じがします。

わたしが 「やれる女探そうとは思わないの?」と言うと
「別に好きでもない女抱かなくてもいい」
     「そか、紳士だね(^_^)」
「はは(笑)抱いたってたかがしれてる」
     「すごい・・そういう男性ばかりならいいのに。タダマン探してる男性多いからね(笑)
      それだけが生き甲斐みたいに(笑)」

ほんとうにネットの男性て、いい人と悪い人が極端に分かれますね。┐('〜`;)┌



掲示板の返答を載せておきます。

人形て「人カタ」て言いますね。
洗い流したいて気持ち、すごくよくわかる。さとこも洗い流したい。
いろいろなこと。罪深の女だから。。
きれいきれいになって、もう一度大恋愛に身を焦がしたい。
もう一度大恋愛できるかな?               >

 3月13日月曜日 風の噂てありますね。
わたしが以前つきあっていた中年紳士のM氏が大腸ポリープになって、術待ちということです。
行き付けのスナックのママに、以前から「最近、腸がおかしい」とこぼしていたそうです。
好きなビールも飲まなくなり、めっきり体重も減ってしまったということです。
先日、人間ドックを受けて、悪性の大腸ポリープと糖尿病が発覚したそうです。

そこのスナックは、わたしとM氏が出会った想い出の場所なんです(笑)
ママは、もう還暦近いと思いますよ。
四十代後半のM氏からすれば、いいお姉さんで相談相手です。
今はつきあいがないとはいえ、かつての恋人が病気になるのは悲しいことですね。
わたしにとってM氏は、神様のような人で、甘えてばかりでした。
湯水のようにお金を使わせてくれました。
わたしは、何もしてあげれなかった。
自分の悩みで手一杯で、彼の苦しみなんて歯牙にもかけなかった。
わたしの罪業のためにM氏がこんな病気になってしまったのかと悔やまれます。

わたしがM氏にいつまでも元気でいてもらいたい背景には、
わたしの母が亡くなればM氏とよりが戻せるという打算が見え隠れしています。
M氏と結婚すれば、経済的にも精神的にも楽園のような状態になります。
彼自身にも資産はあるし、彼の実家は資産家です。
彼は、全ての相続権をわたしに与えてもいいと思ったときもあったんです。

彼との五ケ月間の内縁生活のことが偲ばれます。
今思えば、彼は彼なりに苦しんでいたんです。
人様の歳の離れた娘さんを自室においているんですから。
わたしの母親が反対したのは、親として当然のこと。
わたしの老後のことをおもんぱかって。
女性の平均寿命が八十歳、男性の平均寿命が七十歳とすると、
自分の娘は三十年も独居生活を強いられることになる。
老いてからの一人暮らしはつらいもの。
彼は苦悩し、嫉妬にさいなまれ続けた。どうしても嫉妬妄想を振り払うことができなかった。
この娘は、若い男とつきあってるんじゃないか?

最終的に彼が下した結論は、
「若い男には、かなわない。この娘は結婚相手として申し分ないとは言えない。手放そう」


今の心境を表している西行法師の歌を載せておきます。

  嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな

<意訳>嘆けと言って月がものを思わせるのか、と月のせいにして涙がこぼれることだ。


泣けてくる。
なんか、natureさんと三度目の出会いをしてから、
震災のことを思い出したりして涙もろいです。
罪な男だね。

 3月12日日曜日 友の部屋のリンクを増やしました。
「内海新聞」です。
社会派硬派サイトです。弱者被害者の味方です。
はっきり言って、むかつきます(笑)
一方的すぎる主張が多い。週刊新潮に書かれていたことを、自分だけが知り得た真理と書いたりね。
自分の都合の悪いことは、お答えにならない性格でもあられます(笑)
とくに去年、テポドン発射に関する大誤謬情報を流されたことは、
わたしは怒り心頭に発しました。

女性蔑視差別発言もむかつきますね。
どんなに性格のいい女性でも、過去にAV女優をやっていた人とは結婚したくないんですって。
鬱病の女性とは結婚したくないんですって。
インターネットをする女性は、ブスが多いんですって。
インターネットに関しては、わたし的には、その逆だと思うんですが。
ネットの男性は実生活で相手にされないブ男が多いけれど、女性は美人が多いと。

表現者なのに文章が稚気。突っ込まれやすい書き方。
表現者でありながら“自分は表現者ではない。事実を伝える人”と
言い張るあたりもむかつく(笑)

でも、こういう人がいてくれないと世の中困るんですよね。
わたしは全体をながめて正しければ応援します。
電子新聞は、首相も読んでいるそうです。最近無料になったようなので、わたしも購読登録しました(笑)
皆さんも登録しましょう。
彼は、わたしと歳変わらないんですよね。現在二十八歳です。システムエンジニアだそうです。
尊敬する人です。

去年Yahoo!の掲示板に東海村の臨界事故のことを書かれたら、
役人、御用学者、原発関係者からすごい誹謗中傷にさらされました。
今も自分の掲示板で攻撃されて困っています。お気の毒です。
表現者で対価を得てるから、仕方ないと言えば仕方ないですが・・。




ネットフレンドの日記にいいことが書かれていたので
引用します。
エジソンについて

「1%のひらめきがあったから、99%の努力をする気になった」というものだ。
そうじゃなかったら努力なんてはじめからしなかった。
彼には1%のひらめきが正しいと思える確信があった。
それを証明することが彼の苦難に満ちた人生だったんだ。
そう、ひらめきのない努力なんて無意味、自分がやりたいものがないのに
自分の不完全さをあげつらって努力することの馬鹿馬鹿しさ、
そういうことなんだと僕は解釈した。>

これにたいするわたしの掲示板のわたしの返答を載せておきます。

わたしも子どもの頃、
エジソン、野口英世、リンカーン、ナイチンゲールはアイドルでした。
そこに松田聖子も加わってました(笑)
わたしの場合、脅迫観念になってましたけどね。
母親がすっごい子どもに期待するから。夫に裏切られた埋め合わせに。

わたしもそう思います。
自分のやりたいものもないのに努力だけを強いられるのはつらすぎる。>


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