読者からの感想


北海道川旅日記

  1. 正直いってとっても面白かったです。素直に心温まってしまいました。きっと隊長さんにも、BOYさん、アネゴさんの中にも同じくらい大きなハートの宝物ができたんだろうなって思うと、うらましいの一言でした。おすそわけしてくれたことに感謝します。これからもいろいろ旅をして話を聞かせてください。(女性)

  2. 隊長もたいがい罪な隊長である。北海道川旅日記のおかげで、本日の睡眠時間は3時間である。隊長としては隊員の健康をもっと気遣ってもらいたいものである!
    っというのは冗談で(いや本音か?)楽しませてもらった。
    何故に、ここまで読破に時間を要したかというとアネゴ様のヌードが目の前にちらついて中々先に進めなかったためである。でも、ちきしょー、いい思いを一人占めしやがって!
    っという感じである。本当、うらやましーよな。
    読んでいて自分も少年時代に戻った気がする…(中略)自分探しの旅は始まったばかりのような気がする。じゃ、また遊ぼう! (のもやん・オラオラ隊潜水班長)

  3. 北海道のカヌーでの一人旅は、期間としては7日間という短い日程ではとうてい考えられない程の「人生の縮図」のような体験であった様に思います。日常と非日常の自分との対話をどう表現するかがカギですね。日常が人工的なものであればあるほど、非日常での自然との語り合いがとっても大切なとっておきのものになるのですね。(女性)

  4. 最初は、文章の長さに驚いてしまったのですが…読み進むうちに、そのパワーやエネルギーの凄さに驚きが変わっていきました。こういう旅を僕もしてみたいです。(男性)

  5. たいちおさんの北海道の川旅日記を読ませていただきました。仕事中にもかかわらず読み出したら止まらなくなってしまい...さらには仕事中に目を潤ませたりして..とても楽しめる文章でした。なんだかとっても屈斜路湖に行きたい気分です。(北海道・男性)

富士川日記

  1. 紀行文、すごくすごく楽しく読ませてもらいました。情景が浮かんで消え、浮かんで消えして自分の記憶とオーバーラップしたりして、感動しました。TOMMYGUNさんの文章って、ストレートでいいですね。いつも、純粋に、ドラマを感じさせてもらってます。(男性)

  2. 相変わらず文章が絶好調ですね。「大きなカヌーを運ぶのにはこんなに苦労するんだ紀行」は本当に参考になりますね。車なしでこれからファルトの購入を考えている人には一読をお薦めします。

  3. いや〜、面白かったです。あの北海道に続いての第二弾ということで、一気に読んでしまいました。バイク、バス&電車の苦労、散弾銃。分かってしまうので、面白さが3倍!残念ながらカヌーの経験はないのですが、面白そうだというのが伝わってきました。

南九州川旅日記

  1. 「南九州川旅日記」感動しました。川辺川を愛してやまない私は、あそこまで川辺川のことを絶賛してくれて、おまけにダムのことも「国が川を壊す理由」まで紹介してくれてカンゲキしました。(熊本・女性)

  2. いつも素晴らしい紀行文ありがとうございます。今回の川旅日記もとっても面白く読みました。TOMMYGUNさんの旅のテーマは「出会い」なんだなあとつくづく思います。出会った人たちとの心温まる交流が、旅の何よりのお土産なのでしょうね。

    野田知佑さんとはお会いしたことは無いのですが、写真や著作を通して感じるイメージ通りの人のようですね。カヌー乗りなら、一度は会ってみたい人に違いありません。

    九州と言えばついつい海と火山をイメージしてしまって、緑の山や、そこから流れ出る川に目が向かないのですが、素晴らしい川が残されているのですね。いまや天然記念物的な川ガキ(ミズガキ)のシーンに感動しました。

    そして思ったことは、TOMMYGUNさんこそが純粋な川ガキなんだということ。
    川と人との豊かな交わりを感じ、爽やかな読後感と共に川を大切に守っていきたいという気持ちの高まりを感じずにはいられません。 (男性)

  3. 今読み終えました。川辺川、いいなあ。今度連れていってください。(横浜・FCいちのせ)

  4. いやー、読ませて頂きました。本当に懐かしい川辺川の思い出ですねー。球磨川での河原の出会いから、「ダムいらんかねー」のデモまで、克明で楽しい文章に皆で楽しく読ませて頂きました。 (神奈川・男性)

  5. 素晴らしい川辺川、球磨川日記をありがとうございました。私もエメラルドグリーンのパジャンカを愛用しており嬉しいです。かなりの増水時にこられたようで、球磨川本来の背の凄さが味わえてラッキー?でしたね。球磨川本流もこんな増水の後濁りが取れると暫くは美しくなることもあるので、こんなときはまだまだ球磨川も捨てたものではないかなと思うこともあります。まあ、これも川辺川ダムができてしまえば、水量、水質とも昔を懐かしむだけになるのでしょうかね。郡上八幡のミズガキ同様に、つり橋から川に飛び込む子たちの姿がなくならないようになんとかせねば! (熊本・男性)

オラオラ隊、長良川へ全員集合

  1. 相変わらず女性がでてくる紀行文ですが(今回はちょっと歳とってるか)TOMMYGUNさんの長良川へのこだわりの原点でしょうか。読んでいてまさしく、川ガキの世界だなと思いました。吉田川&長良川奮戦記ですが、ホントに長良川行く人の参考になるのでしょうか?長良川行く人がみんなオラオラ隊みたいだとなんか恐いぞ。ちなみに「アネゴ」は実は有名人だったんですねえ。 (男性)

  2. いつものことながら大作(笑)を読ませて貰いました後は、すごく楽しくて自分もこんな経験をしてみたいなと思ったりしています。
    オラオラ隊って僕の中で、なんだか憧憬の対象になってしまってます。こういう友達がいるっていうのは、生涯の本当の財産ですよね。
    こんなドラマティックな場面を作り続けている長良川も、もう鮎もサツキマスもわずかしか上がらない川になってしまいましたが、それでも僕たちにはかけがえのない、素晴らしい川であり続けている事は間違いない事実なわけで、これ以上壊したくないという思いで一杯です。また、思い出の一部を楽しい文章に乗せて読ませてください。 (男性)

  3. 今回も、心に直接響いてくる作品で、堪能させていただきました。川辺川にも行きたくなりましたが、郡上八幡にも行きたくなりますね。

    特に素晴らしいと思った場所は、「郡上踊り」の章でした。オラオラ隊の人たちの人柄が良くわかりますね。「吉田川大ジャンプ」は「仲間」の悪い面を多少感じていました。本当に全員が飛び込みたかったのか心配になったからです。特にけが人が出ていますから。「みんながやるから自分もやる」というのが極端に嫌いな自分はハラハラしながら読んでいました。

    子供の頃の遊び方は、純粋・無謀・無意識の悪意・強い連帯感・制限のない楽しさがあって、私は無条件に大好きです。自己責任の範囲を越えた遊びを「仲間」と実行している事自体が驚愕ですが、是非安全でガンバッテくださいね! (男性)

  4. たいちょうのHPは、ほんま、おもしろい。長良川の巻、読みました。あれだけの恐怖体験を書いて、すがすがしさを感じさせるのは何故なんだ。手強い長良川を紹介して、チキンの僕をも魅了したのは、このHPだけだよ。だけど、オラオラ登竜門の吉田川飛込みも、並とちゃうようやねー。それにしても、しゅうさくさんが、生きていてよかったですねー。(大阪・男性)

旅を文章にすることで、もうひとつ心の旅ができました。
そして皆様からのメッセージ、応援にエネルギーとパワーを頂きました。コトバのひとつひとつが宝物です。
ありがとうございました。心より感謝いたします。
TOMMYGUN(たいちょう)