第6章 釧路川

前方に釧路川本流が現れた!
枝をかき分けなんとか本流にたどり着くと視界が開けた。釧路川はとうとうと流れていく。
川幅10〜15m。両側は高い樹木がびっしり茂る。パドルの音が大きく聞こえる。あまりに強烈な野の香りにパドルをおいて、ビールをのみながら流れに身をまかせた。

申し訳ありません。BOYやアネゴとの別れや、海を目指して独りで、釧路川へと挑む模様はシェアウエア・(代金と引換)で提供しております。

読みたい方は郵便振替え口座に入金(1話に付き250円。他の3話とあわせると、1,000円)していただければ、最終章のファイルか、隠しURL(期間限定)を電子メールで、送付またはお知らせいたします。

口座番号 00270−6−54901

加入者名 川辺川を守る運動を応援するよそもんの会

入金と同時にメール(ご希望の話をお知らせください)いただければ、ファイルか隠しURLを(趣旨がカンパなので、できるかぎり善意を信用し、振込確認前でも)送付いたします。
もちろん、個人情報その他はすべて外に漏洩することはありません。

今の僕があるのは日本の川たちにいろいろな力をもらったからです。
現在、その恩返しも兼ねて、川を守る活動の支援をしています。
各NGO、NPOでは資金不足が深刻な問題となっており、すこしでもカンパしたい(個人でできる範囲には限界があるのです)と各物語の最終章と引換えに入金していただくシステムにいたしました。

入金代金は、川辺川を守る運動をしている団体(球磨川の漁民の会と、利水裁判原告団)に全額カンパいたします。(無駄な公共事業の代表、川辺川ダムの本体工事着工を前に今が執念場のため)

詳細をお知りになられたいかたは、その旨メールを頂ければ、おって会計報告を差し上げます。
どうかよろしくお願い致します。