第4章 嵐の錦江湾

僕の心にある故郷のイメージ。  それは...水は清き川辺川の光景そのものだ。
 人はお金に換えてはならないものがある。
 お金も権力も名声も、一人の人間も本当に救うことはできない。
 一人の人間も、楽しく、強く、幸せにすることはできない。
 それに気がついた時、僕たちの帰る場所、故郷は残っているのだろうか。


申し訳ありません。野田さんとの別れ、鹿児島での海遊びの模様を織り込んだ第4章は、シェアウエア・(代金と引換)で提供しております。

読みたい方は郵便振替え口座に入金(1話に付き250円。他の3話とあわせると、1,000円)していただければ、最終章のファイルか、隠しURL(期間限定)を電子メールで、送付またはお知らせいたします。

口座番号 00270−6−54901

加入者名 川辺川を守る運動を応援するよそもんの会

入金と同時にメール(ご希望の話をお知らせください)いただければ、ファイルか隠しURLを(趣旨がカンパなので、できるかぎり善意を信用し、振込確認前でも)送付いたします。
もちろん、個人情報その他はすべて外に漏洩することはありません。

今の僕があるのは日本の川たちにいろいろな力をもらったからです。
現在、その恩返しも兼ねて、川を守る活動の支援をしています。
各NGO、NPOでは資金不足が深刻な問題となっており、すこしでもカンパしたい(個人でできる範囲には限界があるのです)と各物語の最終章と引換えに入金していただくシステムにいたしました。

入金代金は、川辺川を守る運動をしている団体(球磨川の漁民の会と、利水裁判原告団)に全額カンパいたします。(無駄な公共事業の代表、川辺川ダムの本体工事着工を前に今が執念場のため)

詳細をお知りになられたいかたは、その旨メールを頂ければ、おって会計報告を差し上げます。
どうかよろしくお願い致します。