タイ・スミラン諸島・パンガー湾


寒い日本の冬、乾季のタイはベストシーズン!

2007年のお正月。妻、娘二人をつれた家族旅行でタイランドのプーケットを再訪しました。

トゥクトゥクが、ダイハツの軽トラックに変身していたり、驚きがたくさん!
すっかり古くなった情報なので、リューアルしておきます。

10年前は、まだまだメジャーではなかったシミラン諸島のツアーも、今は当たり前!?

津波の名残はほとんど無く、慰霊碑などがなければ、以前よりキレイになったかも。 北欧をはじめヨーロッパの旅行者は、以前と同じように訪れていますが、 日本人の旅行者数はなかなか回復していないようです。今は観光こそが、復興支援なのだ とあたらめて再認識しました。乾燥して快適な気候。 美しい海、優しいタイのみなさんのホスピタリィ。美味しいタイフード。そして 女性には嬉しいエステとスパ。マッサージ。しかも嬉しいリーズナブルな価格! アクティビティも、アイランドホッピング以外に、象トレッキングや ラフィティングなんかも追加されていて、遊び放題間違いなしです。


アンダマン海に浮かぶ9つの宝石、
シミラン諸島で極楽無人島キャンプ

18 Mar.'97
 旅にでて4日目。タイランドの一大リゾート、プーケット島を北西に離れること、150km。野性のイルカがジャンプするアンダマン海にてスピード・ボートに揺られること4時間。ようやく目的のスミラン諸島へ到着した。今日から2泊3日の離島キャンプだ。

スミランとは”9”の意味。スミラン諸島は、その名の通り9つの小さな島々が北から南にちょこちょこっと並んでいる。ここは知る人ぞ知るダイバー憧れの美しい海。夢のような楽園だ。 透明度は、すこーんと抜けてなんと30メートル。ソフトコーラルからハードコーラルまで、みんな元気元気。色とりどりの魚たちが舞い踊る様はまるで龍宮場。グレートバリアリーフ、紅海などを旅した我が家のダイバー聖子さんは、一番素晴らしいところだと大絶賛!

一番北のNo8の島。
スピードボートはここに到着し、ロングテール・ボートで島々を移動する。

 陸上の奇怪な奇岩・巨岩群が海中にまで続いており、岩の海底洞窟がいっぱい。
 雨期はインド洋からやってくるサイクロンで、海は大荒れになるため、11月から4月までの乾季にだけしか、人間は立ち入ることができない。
厳しい自然環境が美しい海と不思議な地形の創造主なのだ。

えー、以下、僕の日記帳から、


スミラン諸島の中で唯一キャンプのできるNo4の島にNo8から小型のロングテールボート(後ろにシャフトが長い魚の尻尾のようなスクリューのついたエンジン付きの木造舟)で渡る。
 周囲4kmの無人島に目下のところ、人口8人ときたもんだ。
 どおおんと海の見渡せる砂浜にちょこんと飛び出た木陰にテントを張った。
 目の前にはエメラルドグリーンからじょじょにマリンブルーへと色を変える海が、どうだあ〜と広がってて、最高に気分がよろしい。
 波うち際にはセクシーなパツキンのおねえちゃんがこれまた、胸もあらわに(トップレスちゅうやつやな!)波とたわむれているやないか!なんというシチュエーション!!!


 おもわず股間がもりりんこ。
幸いなことにわが最愛の聖子嬢は、本日3度目のシュノーケリングに出撃中なので、つかの間のむふふを楽しみながらこれを書いているのであーる。

スミランの透き通った海で泳ぐ。
シュノーケリングは最高に楽しい。

僕の文章ではとても表現できない、地球にこんなとこがあったんかいなというほどすんげえキャンプサイトなのだ。 どうだ!まいったかあ〜!ザマ〜ミロ〜!!!!(誰にゆうとるんや!)
 海からの優しい風がきもちいい。
ここちよい。とろりとろとろ。
 あー、もー、なーんにも考えれんから、僕はクーする。
 ああ、トップレスねーちゃんがキレーだなあー。
 水を滴らせながら、海から上がってきた奥さんもきれーだなあ〜。
 生きててよかったよおおおおおん。だから、僕はクーする。
 無人島なのになぜだかビールが売っているこの島で、ぼくは急速に眠りにおちていくのだ。
 起きたら、シンハ・ビアーで、ぷちん、ぷふぁだ!ぐびぐびだ! も、あかん....く〜。
えー、旅中、僕の日記帳に残された文字はこれだけ。
南国は人をアホにしてしまうというのがよくわかるりますね。ほんま。 


シミラン島に行く船会社"Songserm"のホームページ時刻表
http://asiatravel.com/songserm/timetble.html


真ん中が空洞?へんてこ不思議島の宝庫、
パンガー湾をめぐるシーカヤッキング

シミランから帰って、プーケット島の北東に位置するパンガー湾の1日シーカック・ツアーに参加した。
映画007の映画のロケにも使わたパンガー湾は、海の上に奇怪な島が浮かんでいる不思議な景観。で、この奇岩の島は中は空洞だったり、トンネルが開いていたりするヘンテコ洞窟島なのだ。もう、洞窟!洞窟!洞窟の宝庫!!!

仰向けになって洞窟通過

カヤック一艇分の幅しかない狭さ。インフレータブル・カヤックに仰向けに寝転び、ずりずり進んでいると、今にも天井に鼻をこすりそうになる。

狭く細い洞窟を抜けていくと、天空にぽっかり穴が空いたマングローブの内海に出たりするから面白い。切り立った崖の上にはぽっかり空いた丸い青空が見えた。
こんなに見事に真ん中が空洞の島は始めてだ。

島の真ん中はマングローブのラグーン

ツアーは、干潮や満潮の潮止まりに訪れるので、波もなく潮流も止まってて、海上はベタベタ。初心者でも問題無し。 僕等の参加したツアーは、ANDAMANSEA KAYAK 社のツアーで料金は2400バーツ( 約12,000円) もしたけど、 スタッフは気さくでひょうきん、料理は旨いし、文句なしだった。

キャプテンは話の分かる人で、飛び込み参加の、

『漕がせろ! 俺は、ジャパニーズ・シーカヤッカーだ!』

ちゅうオイラの申し出に、

『SURE?(ほんとだろうな?) 』

 と笑いながら、パドルを投げてよこした。 観光客相手のシーカヤック1日ツアーでは、スタッフの少年がパドルを握って、お客さんは文字通りお客さんとしてのってるだけなのだ! boring!

浜でムエイ・タイを習う。基本は左ミドル。

 出発前に別のツアー会社のSEA CAVE CANOE社のオフィスを訪ねた時、自分で漕いでいのかい?と聞くと、

『とんでもない!どんなところを行くのかわかってんの?あんた! 』


『ホラホラ、こんな狭い穴入って行くのよ!○×%$!!!!』

 と可愛いねえちゃん達にけんもほろろに追い返された(おかしいなあ?、オイラの魅力的なスマイルが通じないとは)だけに、 ぶっつけでパドルを握れたのは嬉しかった。やっぱり海の男は、見る目あるなあ。

ガイドの一人に、オイラの同級生にそっくりな耳デカ星人がいて、おちゃめな性格までそっくりで面白かった。そいつにムエタイを教わったり、タクロー(タイの蹴鞠)で遊んだり、楽しいツアーであった。

あとツアー会社は有名なSEA CANOE 社がある。ここは、3日間や6日間のアドベンチャー・ツアーやっている西洋人がオーナーの老舗の会社。ここもよさそうだ。問い合わせるとメールで返事もくれました。


(株)ワイルド・ナビゲーション
ワイルドナビの宮田氏は大のパンガー通。シーカヤックで本格的に旅するならオススメです。

パンガー湾シーカヌーのツアー会社
ANDAMAN SEA KAYAK
SEA CANOE THAILAND
John Gray Sea Canoe Co., Ltd.  
ギャラリーの写真は必見。感じがよくわかります。

パンガー湾のシーカヤック会社は乱立していてバリエーションも増えています。 本文中の3社も健在でwebができていましたので、今回の更新でリンクしておきました。 今は、難しくないところは、どこの会社もパドリングさせてくれたりするとのこと。まあ、ガイドのニイちゃんやオジさん との交渉しだいでしょう。

 DAYツアーは、毎日出ているので、前日の夜8時までに申し込めば、翌朝ホテルまでピックアップに来てくれます。 申込みはプーケットのいたる所にある旅行代理店でOK。

パンガー湾は、間違いなく魅力的なシーカヤックのフィールド。

プーケットにいったら、是非お試しあれ!

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