
高知市内・桂浜
高知は明治維新で大きな役割を担う土佐藩であり、関が原の合戦後は山内一豊が
24万石で入国し、明治維新まで山内家の統治が続き、その土壌から、維新で活躍した
板垣退助だけでなく、明治維新を見ることなく散っていた坂本龍馬や中岡慎太郎、武市
半平太、岡田以蔵など行動的な人物が誕生しています。
桂浜で坂本龍馬の銅像がじっと太平洋を望む姿は、龍馬が成し遂げたかった事が
明治維新を越えるようなはるかなスケールの事であるような予感さえします。おそらく、
今の日本を見ると「おまんら、何をしとるきに」と言うことは間違いないでしょう(^-^)。
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純信とお馬の悲しい恋物語で知られるはりまや橋です。高知市の観光名所の一つです。 |
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高知市の中央にそびえる高知城は山内一豊が築いた城で重要文化財に指定されています。 |
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高知城初代城主山内一豊像です。高知城追手門近くにあります。 |
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山内一豊の妻の像です。2006年の大河ドラマに決まりました。 |
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