
高知市内・桂浜
高知は明治維新で大きな役割を担う土佐藩であり、関が原の合戦後は山内一豊が
24万石で入国し、明治維新まで山内家の統治が続き、その土壌から、維新で活躍した
板垣退助だけでなく、明治維新を見ることなく散っていた坂本龍馬や中岡慎太郎、武市
半平太、岡田以蔵など行動的な人物が誕生しています。
桂浜で坂本龍馬の銅像がじっと太平洋を望む姿は、龍馬が成し遂げたかった事が
明治維新を越えるようなはるかなスケールの事であるような予感さえします。おそらく、
今の日本を見ると「おまんら、何をしとるきに」と言うことは間違いないでしょう(^-^)。
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南国土佐の有名な観光名所、桂浜です。この日は台風上陸翌日でかなり海が荒れていました。 |
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桂浜にある坂本龍馬像です。日本を憂いて日本を変えようとして志なかばで暗殺された龍馬は、今もなお太平洋のかなたを見ています。 |
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