アルテシア完成
 新飛行場にてデビュー
 無事初飛行
%%%%%%    以下に、リンケージ、エンジン周り、配管等の製作過程を記載します    %%%%%%
エルロンヒンジの取付
 アルミ形アングルでヒンジ軸を
 同軸上に固定して、主翼に挿入
 接着します
 水平尾翼、ラダーのヒンジも同様
エルロンヒンジの取付
 ヒンジを2本のアルミ形アングル
 で挟み込んでいます
エルロン完成
 エルロンホーン等には
 ベアリング入りアジャスタを使用
 軽やかに動きます
    ここをクリックして下さい。
水平尾翼カーボンかんざし
 可変型水平尾翼のカーボン製
 かんざしは 肉厚が薄いので
 タップを切る部分にアルミパイプ
 を入れ補強します
ラダーリンケージ
 両側からワイヤーで引く方式です
尾輪
 スプリングがラダーに接触
 しないよう、スペーサを入れて
 留めます
エンジンの仮搭載
 エンジンを搭載し
 スロットルリンケージや
 配管方法を決めます
スロットルロッド穴の位置決め
 CADにて防火壁の穴開け位置
 を求めて穴あけします
スロットルレバー
 ロッドがフローティングマウント
 に干渉しないように、スロットル
 レバーを逆向きに使用する
 そこでレバー内側にアルミパイプ
 を入れ補強します
スロットルリンケージ
 位置決め完了、計算通り!
エンジンマウント
 
配管ガイドを作成し取り付けます
ウレタン塗装
 燃料やオイルに侵されないように
 クリアのウレタンを塗装します
フローティングマウント取付
エンジン搭載
燃料タンクの配管
配管
 タンクからのパイプをT形ジョイント
 で分岐します
 左下の緑パイプが給油パイプ
 透明パイプがエア抜き
 見えませんが、向こう側へ行く
 パイプがエンジンにつながります
配管
 T形ジョイントからのパイプを
 ガイドで支持しフィルタ(上)と
 逆止弁(下)を通りエンジンの
 レギュレータに接続
メインギア取付部
 
カーボン板で補強
メインギア取付と
 マフラー支持部

メインギア補強
 さらにカーボン板にて
 上から補強する
マフラー取付
 エンジンにマフラーを取り付け
 フローティング構造の支持部で
 支える
 
スロットルサーボ
 ひと回り小さいミニサーボ使用
エレベータサーボとラダーサーボ
 ラダーホーンは回転時にワイヤの
 たるみ等が出ないようにCADに
 よりオフセット値を求めホーンを
 製作する
バッテリ、受信機、アンテナ搭載
 バッテリー
  エネループ4.8V1900mAh
 受信機
  2.4GHz 7ch
 アンテナは3本 3D方向に配置
  ちなみに
  波長=30万Km/2.4Ghz
     =125mm
  半波長は63mmとなり
  写真の大きさのアンテナと
  なります
3本めのアンテナはこの奥に取付
 見えますか?
電源SW、ビーコン用ブザー
SWつまみ
 
アルミ棒から削りだして
 
作りました
胴体の補強
 
航空ベニヤで製作
 カーボン板は受信電波に影響が
 あるかも知れないので避けました
スパッツの工作
 タイヤの位置決めは
 スペーサ(黒)で行ない
 シリコンパイプ(緑)でタイヤに
 ブレーキを掛け、空中での不要な
 回転を防止
メインギア完
完成