●なんと肩折れ・・・
時々思い出しては動かしていますが、先日発覚しました。
今更予備機を入手するほどの稼動状況ではないのでそのまま・・・。
一先ず接着剤でも流し込もうかしら。
●LXの後継機はコレかも・・・?
今のお気に入り、ザウルス SL-C860 とのサイズ比較。
厚みと奥行きは殆ど同じで、横幅は短い。しかもカラー液晶がグ〜。
キータッチも適度なクリック感が有り、両手持ちの親指入力が可能。
電池の持ちもザウルスならOKレベルです。
やはりインターネット時代にHPLXでは太刀打ちできない。(その気になればインターネット可能だが)
●LXの脳みそ(フラッシュメモリー)
HPLXのためのフラッシュメモリたちです。知らぬ間に増えていた。(笑)
左手前の20MBが初めて買ったフラッシュ。当時の秋葉原で\72,000は本体より高価だった。
他の物は中古(オークションやリサイクルショップ)で入手した物。
ちなみに256MBの物は、当時の販売価格は\100,000です。(^^;
大容量ゆえに、辞典データを入れて小型辞典と化しております。
収録辞典:岩波国語辞典、新英和・和英辞典、マイペディア97、郵便番号辞典
標準の水晶を2.27倍する、【爆速】改造です。
今までは2倍の倍速まで改造していましたけど、
今回は爆速に挑戦しました。
しかしHPLXのパワーを限界まで引き出す
爆速にはデメリットもあります。
母艦とのIR接続が出来なくなったり、ソフトに
よっては 正常に起動しなくなる事も有ります。
実際に音を鳴らすソフトはテンポが速くなりました。
(対応したパッチを当てれば直る場合もある)
標準の2MBメモリの上に2段重ねて、
2MB x3個で 6MBに改造しました。
更にもう一段重ねれば8MBにもなります。
今回は6MBで落ち着きました。
メモリー増設すればRAMドライブを
大きく取る事が出来るのでフォントや通信ソフトを
入れておく事が出来ますので、通信時には
フラッシュメモリカードを抜いてモデムカードを挿す事が出来ます。
特にフォントをRAMドライブに入れると
画面表示が早くなります。
あとはパソコン通信した時のログの置き場所が
広くなりました。
現在は改造が終わり実質私の使用頻度の一番高いPCとなっています。
パソコン通信のログ読みレス書き環境がHPLXを超える事が出来なければ他のPCに乗換える事は出来ません。
HPLXの後継機探しで候補に上がったのが、【hp】のJornada680です。
パソコン通信とログ読みレス書き環境は一通り揃いました。
更にOutlookによる母艦との連携。しばらくLXと離れた生活が出来そうです。
しかし持ち歩きと電池寿命はLXには適いません。