A small library− 森 博嗣の世界 |
現在の蔵書数 は 8 冊です |
◇長編小説◇
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書名 | 題名(副題) | 巻数 | 出版社 | 刊行年月日 | −− |
犀川・西之園理系師弟シリーズ | すべてがFになる | 第1巻 | 講談社文庫 | - | 文庫 |
犀川・西之園理系師弟シリーズ | 冷たい密室と博士たち | 第2巻 | 講談社文庫 | - | 文庫 |
犀川・西之園理系師弟シリーズ | 笑わない数学者 | 第3巻 | 講談社文庫 | - | 文庫 |
犀川・西之園理系師弟シリーズ | 詩的詩的ジャック | 第4巻 | 講談社文庫 | - | 文庫 |
犀川・西之園理系師弟シリーズ | 封印再度 | 第5巻 | 講談社文庫 | - | 文庫 |
犀川・西之園理系師弟シリーズ | まどろみ消去 | 第6巻 | 講談社文庫 | - | 文庫 |
犀川・西之園理系師弟シリーズ | 幻惑の死と使途 | 第7巻 | 講談社文庫 | 2000/11/15 | 文庫 |
犀川・西之園理系師弟シリーズ | 夏のレプリカ | 第8巻 | 講談社文庫 | 2000/11/15 | 文庫 |
一口メモ 2000年4月、久しぶりに面白い読み物に触れました。「これはっ!」という新鮮な驚きを受けました。なんと言っても、舞台中に登場する登場人物の描写がリアルであること。将に理系人間の集まりです(笑)。私自身が理系出身の人間ですので、研究室の風景や学生の思考の方向が私自身とオーバーラップされて「そうそう、そうだよね。」などと妙に納得しながら読みつづけられました。結構、厚さがありますが読み始めたら止まらない面白さがありました。 |