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一番気に入ってるギター(と言うより、まともなのはこれしかない)。 エレキ・ギターはZO-3しか持っていなかった頃、ちゃんとしたやつが欲しくて色々考えていたとき、ギター雑誌で見つけて「これだ!」と直感した。 はじめの1台はテレキャスターにしようと思いつつ、通常のタイプはどうしてもイメージが合わなくて、もう少しスタイリッシュな雰囲気のものをあれこれ探していてやっと出会った感じ。 黒いボディに金色の金属部品というのがとても美しいと思う。 フェンダー・ジャパン製 |
テレキャスター アメリカのFender(フェンダー)社が1950年代始めに販売を始めた、ソリッド・ボディ(本体内部が空洞でない)ギターの第1号。
現在では国内外の色んなギター・メーカーが同じ形のギターを出していて、それらもまとめて、テレキャスター(略してテレキャス)と呼ばれてしまう。ギターの世界では同じデザインのものはコピー・モデルとして認知されるらしく、意匠面では著作権侵害などの問題は殆ど起こらないらしい。
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ボディにはパールを模したセル製のピックガード。派手なギターだと言われたこともある…。 |
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ヘッドには薄いプレートで作られたようなFenderのロゴが入っている。表面は、上からクリア塗装で仕上げられているので触っても凹凸は感じない。 このロゴは米Fenderの初期に使われていたデザインで、このモデルは敢えてこちらを採用したようだ。 ストリング・リテイナー(細い方の2本の弦を押さえてる部品)はカーボン製のものに交換した。 |
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