1.動機
 私は去年(平成15年)のJICAのシニア海外ボランティアの秋募集に応募するつもりで、応募要領を取り寄せ検討しているとき、サモアの「栄養学、調理科学」(2年間)の案件が私の妻にぴったりだと感じました。妻にそのことを話すと、大いに興味を持ち早速応募してみるということになりました。

2.経緯
 私はヨルダンの専門家の案件があったので、そちらに応募して12月から3ヵ月間赴任することになりました。妻は私のヨルダンの出発前に一次試験に受かり、私が赴任中の1月に二次試験に合格しました。
それから健康診断、予防接種や研修などが続き、3月19日に語学研修が終わり3月29日に出発という忙しさでした。

3.今後の予定
 当初私は3月に妻と一緒にサモアに行く予定でしたが、4月に今回のヨルダンの案件のJICA本部での報告会などがあったため、2週間ほどずらして4月12日から6月5日までの2ヵ月間サモアで妻と一緒に暮らしました。その2ヵ月の間に現地に赴任中のシニアボランティア達に毎週パソコン教室を開いて、コンピュータ関連のサポートを行いました。今後再度専門家かシニアボランティアの仕事に応募しようと思っています。
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妻もシニアボランティアに