このインターンの２ヶ月、本当にお世話になりました。
インターンをはじめる当初には終わってからこんなに良い経験ができるとは思っていませんでした。
施設見学に選挙の準備、朝立ち、議会及び委員会の傍聴等、本当に濃い２ヶ月間が過ごせたと思います。
将来の目標である自治体議員の仕事が知れたということもそうですが、何より地元である茨木がどのような状況にあり、何が問題となっていて、それを解決するにはどのような方法があって、現在論議されているかという事が知ることができ、茨木についてもっと、きちんと考えていかなあかんなと思うようになりました。
友次議員が常におっしゃられていた「政治に無関心でいられない状況」「政治を日常生活と切り離して考えることはできない。」という事が今、本当に実感として自分の中にあります。と、ここまで書いておいてなんですがよく考えたら僕は一応吹田市民なんですよね。（笑）冗談はおいといて、ほんと日々の生活においても意識の持ち方が変化してきていると感じています。
友達にも政治の大切さの話を気がついたらしているようにもなりました。
そんな風に政治の話しをしていたら、やはりみんないろんな考えを持っていることに気がつきます。それが、また新たな刺激であると同時に、みんな良い考えを持っているのだから「主体性」を発揮すれば朝立ちで僕が言っていた投票率の問題も解決されるのではないかとも感じました。
インターン中のことについて言えば、あの元気な二人と一緒だったということで友次ファミリーの長男としての重責を果たせたかどうか、自身は全くといっていいほどありませんが少しでも果たせてたら幸いです。
というかですね、僕がどうこうと言うよりもあの二人が元気過ぎるんですよ、きっと。長々となってしまいましたが友次議員から教わった様々な事っていうのが本当に生かせるようになるのは、もう少し先になる気がしますが、この２ヶ月間で確実に自分の中で変化があったと思います。
この変化をこれから生かせていけるように、まずは「主体性」を持って何事にも取り組んでいこうと思っています。
この２ヶ月間本当にありがとうございました。
そして、これからもご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いします。
野上 道雄
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