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議員インターンシップ参加者の感想
漠然とした夢がいっぱいある私は、大学2年になるという事もあってそろそろ将来の方向性を決めなければと思い、この機会で新たな自分を見出せたらとインターン活動に参加することに決めました。こんなあやふやなきっかけからでしたが、この二ヶ月間は私にとって今までに経験したことのない事、また私を大きく成長させてくださった新たな人との出会いがありました。友次議員にいろんなことを教えていただいて一番印象に残っていることは、自分に身近なことが誰かによって決定されて、それを実行するための資金が自分の親が働いているお金であること。こんなことを今まで新聞を読んでいても考えたことがなかった私でしたが、これは人事の話じゃない!と強く実感しました。議員さんには、限られた人しかなれないけど、政治に参画することは、不可能ではないと思いました。例えば、20歳のひとならだれだって参加できる「選挙」!私たちは、選挙の結果を直接肌で感じることがないため選挙の重さがわからないけど、実際高齢者と子供の母親の投票率の違いから予算の違いが生まれていたことに驚かされました。このことを知ったとき、市民の唯一の権利である選挙はやはり住民の意思表示として大きな役割を果たしていると思いました。もうひとつ、友次さんを見て学んだ事は、何でも行動にうつしてみることでした。友次さんは、「こんな行動力のある人を今まで見た事がないくらい」と思うほど行動力がある人で私たちが興味のある事に対して話だけでなく、実際目で見て感じさせて下さいました。また、市民の声も直接聞き、その実態を把握した上で住民の要望にこたえていらっしゃいました。この姿を見て、私も「やってみたい」と思った時にその事を一度やってみようと思い、今さまざまな面で新しい事に挑戦しています。この他にも、「主体性」という言葉がもつ意味。人が行動する上で、常に根底にあるもの。私はこう思いました。友次さんが私たちにおしえてくださった「主体性」が友次さんの行動を見ていても感じ取る事が出来ました。友次さんから教えていただいた事は言葉で言い表せないくらいあるし、また感じたこともたくさんありました。自分の親以外にこんなに私を温かい目で見守ってくださる人がいる事、本当に私は幸せ者だと思いました。また、私に多くの刺激と自信を与えてくれたインターンの仲間。本当に彼らには、「尊敬」と「感謝」の気持ちでいっぱいです。私の漠然とした意見を受け入れて、その意見に現実味を持たせるようにするために仲間は、協力してくれました。今まで口だけで終わってしまっていた事を実現するための勇気と難しさを実感させてくれました。これこそ、「チーム」で遣り上げる事だと思ったし、自分がしなければならない事を自分で見つける事は、難しい事だと思いました。友次さん、またお時間があれば、自分が果たさなければならない役割を見つけるためにはどうしたらいいか教えてください。私が、こうしていろんな事を考えるようになったのも友次さんや仲間のおかげです。本当に2ヶ月、私に最高な経験をさせてくださってありがとうございました。
            橋村 未希



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