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議員インターンシップ参加者の感想

インターンに参加して
米川

 大学1回生の夏休み・・世間一般では「遊びまくる時」と言われていますが、インターンのおかげで、とても有意義なものになりました。知らないこと、驚くことがたくさんあり、友次議員からは多くのことを教えて頂きました。更には、衆議院選挙のお手伝い、市議会と府議会の見学にも連れていって下さって、とても貴重な体験をすることができました。インターンを通して身近な問題に着目することができるようになったと思います。

 一般的に、政治は「庶民とは別世界のもの」、政治家は「カネ」など、マイナスイメージがかなり強いと思います。「でも実際、政治は自分たちとかけ離れたものなんやろか」「ホンマは政治家はどんなことしてるんやろ」・・そんな気持ちでインターンに参加したのですが、答えはすぐにわかりました。「政治は身近なものである」と。そして何故政治家とカネの関係がイメージされるのかわからないほどクリーンで、むしろ良い意味で驚くことばかりでした。市民のためになることをきっちり考えていて、街頭演説、ホワイトボードを使った「友次講義」からは熱い思いが伝わってきたからです。

 私はその友次講義で、「政治と企業の関係」「子育て支援」「主体性の発揮」のお話にとても興味を持ちました。特に夏休み前までは京都議定書のことや国連関係など、自分にとって身近ではないことしか見ていなかったので、自分の将来に関係してくる子育て支援の話に興味を持ちました。何故少子化が起こっているのかよくわかっていなかった私は、少子化は様々な問題が重なって起きているということ、中でも、フリーター・ニートの増加が関係しているということを初めて知ったと同時に驚きました。ここでも政治が絡んでおり、身近であるということを思わされました。

 「主体性の発揮」については今も心に留めているのですが、新しいことにチャレンジし、自分の意見をもって、周囲の流れに流されないようにすることはやはり難しいです。しかし、将来どんな道に進んでも、主体性を発揮することは重要であるということだけは、お話を聞いて確信しています。

 インターンに参加していろんな人に出会え、茨木のことをもっと知ることができました。また、度胸が付いたと思います。成長できたと思います。そして真剣に政治家になりたいと思うようになりました。在学中にしっかり勉強して、まず民間企業で働きたいと思います。本当に友次議員にはお世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。




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