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議員インターンシップ参加者の感想

第二回活動報告書

友次通憲インターン 中澤聡美
作成日 3月31日

友次議員が撮って下さったたくさんの写真を見ると、本当に多くの所へ行ったのだな、さまざまな体験をさせていただいたのだなと実感します。
二ヶ月間がこんなに短く感じるとは思っても見ませんでした。二ヶ月の間に、議会傍聴、街頭演説、地元行事への参加、市民相談などを体験し、その時々でお食事に連れて行っていただいたり、特に二月で19歳になったとき誕生日会を開いて祝ってくだったこと、また、ガンバ大阪の応援やJICAの外国人研修生との交流などに参加させていただいたことなども本当に楽しく、思い出に残りました。
私が二ヶ月間を通して設定した目標は二つあります。一つは新しいこと、考え方をどんどん受け入れ、迷い無く実行できるようになることでした。
友次議員と共に、コーチングの方々との食事会に参加した時、人それぞれ考え方は違うのだから、それを否定するのではなく「うん、そうなんだ。『まる』」で受け入れればいいのだと教わりました。今まで私は、自分がこうだ!と思うと頑固にその意志を曲げなかったり、逆に影響されやすいのか全てを受け入れてしまっていました。しかし、「そうなんだ。『まる』」の受け入れ方を教わってからは心が軽くなったように感じ、人の話や新しく見聞きする物事に対して身構えず、素直な気持ちで向き合うことができるようになりました。
また、友次議員と共に活動させていただく中で出会う人々や趣く場所は、インターンに参加しなかったら知り得なかった、出会えなかった、気づかずに通り過ぎていただろう、初めてな事ばかりでした。私は大学、家、バイトという本当に狭い世界で生きていたことに気づきました。だからこそ、もっと広く周りを見渡して新しいことを柔軟にどんどん取り入れ、広い世界で柔軟に活動していくことが大事だと実感しました。
インターンでの目標の二つ目は、伝えたいことを自分の言葉で相手にしっかり伝わるように話すことができるようになることでした。
私は一人で相手に向かって何かいわなくてはならない時、頭が真っ白になったり言葉が詰まって何もいえなくなってしまうことがほとんどでした。しかし、二ヶ月間のインターン活動において友次議員から多くのことを質問されたり、また、自分の意見を伝える場を通して少しずつですが自分の意見を伝えることができるようになったと感じています。
街頭演説では頭が真っ白になりながらも「伝えたい、聞いてもらいたい」、そんな気持ちで一所懸命話しました。演説を終えた後、友次議員が「良かったよ」と言ってくださり本当にうれしかったです。伝えたいという気持ち、そして何事にも考えや意見を持つことに加えて、時間がかかっても自分が導き出した意見や考えを自信を持って伝えることが大事だと分かり、これからも意識していきたいと思いました。
二ヶ月間、友次議員には本当にお世話になりました。インターンの活動は、自分を見つめなおし将来についても考えるきっかけとなりました。これからまた大学生活が始まり、一年後には就職活動もやってきます。インターンで学んだこと、友次議員が話してくださったことを思い出し、自信を持ってこれからの生活に活かしていきたいと思います。





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