私の議員インターンシップ
友次通憲インターン 松下佳津希
作成日 ３月２５日
気がつけばもう二ヶ月が過ぎようとしています。インターンシップを始めた頃には手放せなかった重たいコートも、最近はもう要らなくなってきました。もうすぐ私は二年生になります。
友次議員に初めてお会いしたのは議員交流会の時でした。「夢先案内人」というキャッチフレーズを掲げて登場した友次議員。学生たちに熱心に語りかける姿を見て、本当に自分の将来の可能性を広げられそうな予感がしました。「夢」を持つ私にとって、友次議員は非常に魅力的に感じました。そして、運よく友次議員の下でお世話になることができた私は、予想以上に多くのことを体験し、感じ、学ぶことができました。
まず、議員さんというのは本当にフットワークが軽いです。友次議員は茨木市内のことを殆ど把握しているのではないかと思った程です。地域を知るために、現場には必ず自ら赴きます。自分の足を、目を、耳を使うことを全く惜しみません。特に最初の一ヶ月は、茨木市内をたくさんついて廻らせていただきました。それによって、茨木市に愛着を持つことが出来ました。
そして何よりこのインターンシップで私が感じたことは、人と出会うことの大切さです。この約二ヶ月の間に議員の皆さん、インターン生を始め、本当に多くの方々に会わせていただくことができました。インターンシップに参加しなければ絶対に会うことはできなかったであろう方が殆どです。どの方も信念と情熱を持って熱心に活動しておられました。何より、仕事であったり、自治会の活動であったり、活動の形態は様々ですが、どの方も自分のしていることに自信を持っていると感じました。それを一番身近で教えてくださったのは友次議員です。インターンシップに行けば常にお話しを聞かせて下さって、疑問を投げかけて下さって熱心に指導して下さいました。こんなに素晴らしい大人の方がいることに気づけて、私は今本当に嬉しいです。反面、今まで自分の周りにいた大人のみなさんがどんなに魅力的であったかに気づいていなかったことを知って落ち込みました。きっと私の故郷にもそんな素敵な大人の方々がたくさんいるのだと思います。これからはもっと目を向けてみようと思っています。
私の故郷は長野県です。私は自分の故郷がとても好きです。老若男女問わず、人と人とのつながりがあたたかい、誰もが誇れるまちになるように、私は貢献していきたいと思っています。今回のインターンシップで私が学んだことは確実に私の将来を開いてくれました。それも友次議員のおかげです。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
私も魅力的な大人になれるように、素敵な人生を送れるように、これからも自ら学ぶ努力を惜しまないようにしたいと思っています。
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