プロフィール 雑感 身近な税金 リンク ポスト

← 「活動実績」に戻る
議員インターンシップ参加者の感想

この2ヶ月間のインターン期間を今後にどう活かすか。

友次通憲インターン 古田みず穂
作成日 9月24日

この2ヶ月間は、本当に言い出したらキリがないほど多くの事を話していただき、多くのところへ連れて行っていただきました。そうしたことを経験していくうちに、今まで、気がつかなかったり、気にも留めていなかったことが私たちの生活に関わっていることを知りました。意識をしなければ、目に見えていても素通りしてしまう。
そんなことがある中で、私にとってこのインターンは、その素通りしてしまっていたところを立ち止まって改めて見つめる、ということをさせてもらったと思っています。

今回のインターンを通して、何気ないことも少し意識を変えてみれば、また違った見え方をして、色々な考え方をする人がいて、「こんな意見があるんだ。」と思ったりして、自分とは違った価値観に触れることが出来ました。
「努力した人こそが幸せになる。」そんな友次さんの言葉を受けて、これからインターンが終わった後も、興味を持ったものや、やりたいと思ったことには積極的に関わって生きたいと思っています。
積極的に関わるからこそ、ネットワークが出来ていき、自分の興味があることについての知識が増え、自分も成長していく。
今はまだ、成長した自分の姿を思い描くことは出来ないけれど、そんな風にして、インターンが終わって、また友次さんの元に訪れるときに、「成長したな。」と思われるようになっていきたいと思います。

同じ失敗はしない、ということで次の日に街頭演説などの時は、携帯の目覚まし時計を1から10まで5分起きにセットし、それに目覚まし時計をセットすることで、寝坊をしないようにしました。時間を守る、ということは社会人になった時に持っている基礎的な力なので、まだ大学一回生だからということで仕方ないで片付けるんじゃなく、一回生だからこそ、今のうちからそうした基本的な社会人の常識を身につけていきたいと思っていて、これからも時間を守ることだけはしっかりと実行します。
自分たちではじめた週刊誌は継続して続けていこうと思ってましたが、ちょっとした事情で発行が止まってしまい、そのことが心残りです。それでも、自分たちが誰かに指図されてするわけじゃなくて、自分たちの力で考え出して、つくり上げていったものなので、それを一時期は途切れてしまったけれど、発行できたことは自分でもうれしく思っています。

自分に自信をつけるということが一番初めの目標でした。
自分に自信がついたかどうか改めて考えてみると、自分に自信をつけるということは難しく、まだ胸をはって「自分に自信がついた!」とまでは言えません。
それでも、自分に自信をつけるために必要な「様々な視点から物事を考える」ことにインターンをしていくうちに経験させてもらい、これを友達や、サークル、授業など様々な機会や後期の大学生活に活かしていけるようにしていきたいです。
友次さんからは未来に活かすための「概念」を教えていただきました。せっかく貴重な時間をいただいて教えていただいたものをしっかりと形にできるように、教えていただいたことを時折振り返り、概念に当てはめて、自分のものにしていきたいです。




ページトップへ