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議員インターンシップ参加者の感想
 

最終報告書

友次みちのりインターン 長谷川雄哉

【2ヶ月間のインターン活動で学んだこと】

僕が友次議員の元でインターン活動を行い、学んだ事で最も覚えている事はコミュニケーション能力の重要性です。
コミュニケーション能力というものは人と人とが接する時には必要不可欠なものです。それは企業が新人社員に求める能力のアンケート調査結果の1位がコミュニケーション能力であるという事からもこの国の社会全体がその能力を重要視しています。
僕はコミュニケーション能力が自分には足りないという自覚が以前からありました。それは自分の伝えたい事が上手く相手に伝わらないことがよくあったからです。
そして、友次議員に相手とコミュニケーションをとるにはまずは相手の意見を聞く「傾聴力」が大事なのだと学び、今までの自分を振り返ると僕は人に自分の意見をすべて伝えたいという思いが出すぎてしまい、相手の意見を聞く姿勢というものをあまり持っていませんでした。自分の意見を聞いてもらうにはまず、相手の意見を聞く。「話し上手は聞き上手」というように僕はまず、聞き上手になるべきだなという思いが芽生えました。

 

【議員・事務所の方へのメッセージ】

2ヶ月間友次議員のもとでインターン活動をさせてもらった体験は、僕に様々な面での考え方を大きく変えるきっかけを与えてくれました。インターンの参加動機でもあったコミュニケーション能力の苦手意識の克服も自分の中で少しずつですが、改善されてきていると実感しています。
今の自分があるのは、自分の努力の成果なのではなく、自分を支えてくれている家族、友人、その他大勢の人々のおかげによって成り立っているという当たり前の事に気付き、今の自分の環境に「感謝」するということが大事なのだという教えは深く心に根を張りました。友次議員に会って、様々な事を学んでいなければ、おそらく、いや確実に残りの大学生活をなんとなく過ごしていたと思います。
「自分の弱さと向き合うことは自分の強みになるという事、そして、その弱みを補うためには自分は何をしたらよいのか、」これらの事を踏まえた上で残りの大学生活を過ごし、そしてなりたい自分の将来像に向かって頑張ろうと思います。
2ヶ月間本当にありがとうございました。


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