>>最近の日記

気がついたら2012年

2012年の初日の出

あけましておめでとうございます。
昨年も一昨年も夫婦どちらかが仕事という年越しでしたが、今年は久しぶりに夫婦で年越しを過ごすことが出来ました。というのも妻の出産が年末年始にかかりそうだったので、今か今かと自宅待機していたけど結局何事もなく正月を迎えてしまったという次第です。そのまま蟄居してても仕方が無いので、お正月は初詣に行ったり近所の書店で読みたい本を物色たりして過ごしていました。

それで例年同様近所の神社でおみくじを引いてみたところ、今年は「末小吉」でした。細かい解説部分を読んでみても昨年の「半吉」とどっちがマシなのかいまいちよく分からず釈然としませんんが、いずれにしても今年もあんまりすんなりとはいかないようです。考えてみると今年は初の子育てが始まる予定だったり、さっぱり進まない研究にいい加減決着を付けなきゃいけなかったりと、身近なところだけでもいろいろとありそうなのでやっぱりある程度こころしていかないとイカンようです。

そんな割烹よしをではありますが、ラーメンを含む食べ歩きとデジタルガジェットへの飽くなき探求は続けていきたいと思っております。今年も生暖かく見守っていただければと思います。

ヒラタパスタでようやくパスタを食べる

前回パスタを食べそこねたヒラタパスタですが、次の来店のチャンスを虎視眈々と狙っていたところ、ついに先日2回目の来店を果たすことができました。なので今回はその感想を書いてみようと思います。

ヒラタパスタと三菱東京UFJ銀行のATMのならび
そもそもヒラタパスタ(食べログの記事)というのは吉祥寺のハモニカ横丁にあるパスタ屋さん「スパ吉」の兄弟店で、北口のレモンドロップとPARCOの間にあります。詳しい場所の説明は前回しているので省略しますが、前回より分かりやすいお店の写真が撮れたのでそれを掲載しておきます…けどやっぱり分かりにくいか…。今回も日曜日の夕食時に行きましたが、前回に比べてお客さんがかなり多く、前回は食べられた5食限定のラザニアも売り切れてました。もしかしたら徐々に露出が増えて人気が出てきているのかもしれません。

毎度のごとく妻と二人で行ったので、今回はパスタを2皿にサラダを1皿注文してみました。メニューに「今月のパスタ…」と書いてあるところを見ると、パスタを含めメニューは月替わりのようです。それと前回はグラタンとラザニアの注文だけだったので気が付きませんでしたが、パスタを複数の人数で頼むとあらかじめ取り分けした方が良いかを聞いてくれます。うーん、こういうホスピタリティは結構好きですね。
ヒラタパスタのシーザーサラダ
という事で最初に来たのはシーザーサラダです。前回の記事で前菜の写真を撮り忘れたので、今回はしっかり撮ってみました。値段の割に若干少ないかなぁという気もしましたが、大きめにザクザク切ったバケットやトマトなどの食感が楽しく、食べてたらお腹がすいて来ました。なかなか良い感じです。
ヒラタパスタのトマトクリームパスタヒラタパスタのミートソースパスタ
次に来たのがメインディッシュのパスタです。取り分け希望で注文したので、最初にえびとルッコラのトマトクリームが2皿に取り分けられてサーブされてきました。パスタは生フェットチーネでモチモチして歯ごたえもよく、トマトクリームソースによく絡んで美味しかったです。またメニューにはバターを使ったソースと書いてありましたが、予想していたよりも脂感が強くなくて濃すぎず塩っぱすぎずな味だったので、お皿に残ったソースをスプーンでこそいで食べてしまいました。これは美味しかったです。
で次に来たのが牛すじ肉のミートソースパスタで、こちらも生フェットチーネを使っていました。ソースはミートソースというよりクリームベースのシチューみたいな感じで、例えて言うと牛すじのビーフストロガノフを食べているようでした。これもなかなか美味しかったんですが、トマトクリームに比べるとかなりクリームが入っていてボリュームがあったので1人ではとても食べ切れない感じでした。それでも最初はパクパク食べられてましたが、夫婦とも脂肪の重さが徐々に効いてきたのか最後はお腹いっぱいになってしまいました。わりとアッサリしたメニューも取り揃えていますが、基本的にはスパ吉と同じくガッツリ系な感じのようです。

それとちょっと蛇足になりますが、今回はオープンキッチンが見える席に座ったのでキッチンの中の人の動きを眺めることができました。見ていた感じではオーダーが入ると最初に注文に合わせて1人分の素材を用意する人が数人いて、ヒラタさんと思われる人がそれを元にフライパンでソースを合わせたり麺を茹でたりし、完成した料理をサーブ係が客席に持っていくという流れができてるみたいでした。大きなキッチンで大人数のスタッフが料理をシステマチックに作っていくのを眺める機会はなかなか無いので、個人的になかなか面白かったです。

という事でヒラタパスタのパスタはなかなか美味しかったです。スパ吉より少し落ち着いた雰囲気のお店なので、パスタを食べたい時の気分で上手く使い分けていきたいなぁと思うお店でした。

吉祥寺でおしゃれどんぶりを食す。

夏ごろ吉祥寺の東急裏をぷらぷら歩いていたところ、「ゆげ」という蒸ししゃぶ屋さんがあったところにガラス張りのスタイリッシュな建物ができているのに気が付きました。この時は特に看板もなく何ができるかわからなかったんですが、その後Webでどんぶり屋さんが入るというニュースが出回り始めました。どんぶり屋さんというとすた丼吉祥寺どんぶりのようなデカ盛りがっつり系の出店が多かったですが、さっきのニュースによるとスタイリッシュな外見に違わず女性向けに健康志向のおしゃれなどんぶり屋さんが入るとのこと。自分一人の夕食にはちょっと物足りないかもしれませんが、妻を連れて食べるにはちょうど良さそうな感じだったので早速行ってみることにしました。
ちなみに運営会社の公式サイトもありますが、メニューや営業時間など実用的な情報は全く載っていないので、詳細は食べログの記事を参照してもらった方が良さそうです。

ドンブリオの外観
お店は東急裏のドクターマーチンのある通りに面しています。光の加減を失敗してしまったので分かりにくいですが、写真のようにガラス張りの小ぎれいな外観のお店なのでパッと見どんぶり屋さんに見えません。何のお店だろうと思って入口に近づいてみると、丼セットと副菜が書いてあるシンプルなメニュー看板があり、ようやく食べ物屋さんだということが分かるレベルです。とりあえずお店に入って注文カウンターに行くと、どんぶり単品が10種類程度でそれぞれ800〜950円、お好みのどんぶり1〜2個と副菜を組み合わせた丼セット/小丼セットが選べるようになっていました。セットは並どんぶり1個or小どんぶり2個+副菜2個+お味噌汁or甘味でだいたい1000円という内容で、どんぶり単品よりはかなりお得な設定になっていました。今回はいろいろな種類のどんぶりを食べてみたいと思ったので、夫婦そろって小丼セットにしてみました。
注文を終えると店員さんになかなか凝った番号札を渡され、奥の席に通されました。お店は入口から見えるより奥に伸びており、入口から見えるテーブル席を通り過ぎると、奥に幾つかのテーブル席と巨大な四角いテーブル席がありました。大きなテーブル席は相席してカウンター席みたいに使われていたので、一人で行ってもテーブル席でポツンとという状態は避けられそうです。ただお客さんのほとんどは女性か男性連れの女性なので、お店のスタイリッシュ感と合わせると男一人でふらっと入るには結構勇気が要りそうです。

カッコイイ番号札小丼セットメニュー×2
着席してほとんど待たずに、二人分の小丼セットがやって来ました。シルバーの金属製のトレイにモノクロの器の組み合わせはモダン和風で好き嫌いが分かれそうではありますが、自分的には料理の彩りが映えてなかなか好印象です(盛り付けもかわいかったですし)。ただ何故かお茶のコップだけが紙製なので、そこだけちょっとちぐはぐな感じがしました。味はどんぶり物を売りにしているだけあってご飯はプリプリ、マグロの角煮もカリカリじゃこ揚げ豆腐もうま味が溢れてて非常に美味しかったです。ご飯物のお店というとしょっぱいところが多いんですが、ここは塩気も強すぎず具もほどよく暖かかったので非常に美味しく食べることができました。ただ量的はかなり少なめで小どんぶり2個+副菜全部食べてやっと吉野家並1個くらいの換算なので、お腹が空いているときは避けたほうが良いかもしれません。

という事でさらっと美味しい和食を食べたいときにはなかなか良いお店でした。値段の割に量が少なめので大盛りもできないのでコストパフォーマンスはかなり厳しいですが、後でおやつを食べるつもりのランチ利用するにはちょうど良いでのTPO次第とも言えます。味はかなり好みなので上手く使っていきたいなぁと思ってます。