モルト会 '09.7.25


仕事が忙しくて参加できるかビミョ〜でしたが、モルト会前日になって
参加が確定しました。今回も、富山でチーズを買ってから参加しました。

シャンパンで乾パ〜イ♪野菜サラダです。

シャンパンで乾杯です。

今回は、ゲスト2名を迎え8名参加です。賑やかな雰囲気の中、シャンパンで乾杯です。銘柄を聞くのを忘れてましたが、シャルドネ種のようなフルーティーな香りと穏やかな酸味です。コクがしっかりしておいしいシャンパンでした。

ガーリック等のハーブが効いたクリームチーズです。塩気を感じました。TALISKER AGED 12 YEARS

TALISKER AGED 12 YEARSです。

タリスカー12年です。FRIENDS OF THE CLASSIC MALTSシリーズの2007年瓶詰の物でアルコール度数は、45.8%と低めです。タリスカー独特のスモーキーさ、潮の風味が弱く、塩気を感じるモルトでした。

LAPHROAIG CAIRDEASスモーキーさとヨード香がいい感じでした。今回買ってきたチーズです。

LAPHROAIG CAIRDEASです。

2008年のアイラフェスティバルでFOL(friends of Laphroaig:ラフロイグ友の会)向けに販売されたラフロイグ・カーディスです。FOR THE UK MARKETというラベルが貼られてました。アルコール度数が55%とパンチ力があり、スモーキーさとヨード香が強く感じられ、メンバー皆お気に入りのようです。タリスカーに比べ、一気に減りました。(笑)

Bleu des Causses

Bleu des Caussesです。

ブルー・デ・コースは、フランスのブルーチーズでロックフォールの牛乳版といったところです。羊乳と違ってまろやかで塩気も強くないのでワインに合わせやすく、ゲストにも気に入ってもらえたようです。一般的に白カビタイプより青カビタイプの方がクセが強いイメージがありますが・・・。

Brie de Meaux DONGEGood job!な熟成です。

Brie de Meaux DONGEです。

モルト会ではお馴染みのドンジェ社のブリーです。丁度いい熟成でアンモニア臭を放っているので、ある意味ブルーチーズより強烈です。(笑)味が濃厚でワインと合わせたくなります。皆、大好物ですがゲストも虜になったかな?(笑)

シュロッスバーガーです。

シュロッスバーガーです。

スイスのチーズです。ハードタイプでアミノ酸の結晶が多く、ナッツのようなコクと甘みを感じ、割と濃厚な味わいでした。ここまで来るとワインが飲みたくなります。(笑)

CHATEAU CANTEMERLE 2003フルーティーでブーケのような香りが広がりました。

CHATEAU CANTEMERLE 2003です。

シャトーカントメルル2003年です。カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローの比率が高く、フルーティーでブーケのような香りが広がり、シュロッスバーガーと合いました。あっという間にワインを飲み干してしまいました。(汗...)

アンチョビです。外側のモチッとした食感がいいです。MOZZARELLA DI BUFALA CAMPANA IL PARCO

MOZZARELLA DI BUFALA CAMPANA IL PARCOです。

これもモルト会ではお馴染みとなってきた水牛製のモッツアレラです。外側のモチッとした食感とミルキーなジューシーさがたまらないです。白ワインが飲みたくなってきました。(笑)

インカのめざめです。紅芋にブリーを合わせてみました。紫芋にはブルー・デ・コースです。

インカのめざめです。

メンバーが持ってきました。'07.5.26のモルト会でもいただきましたが、ホクホクとしておいしいジャガイモです。今回は、紅芋と紫芋も持ってきました。家庭菜園で育てたもので甘みがあり、チーズと合わせてみましたが相性抜群です。

Edam次々とチーズが出ます。

Edamです。

エダムは、オランダのチーズです。輸出用は、通常赤いワックスでコーティングされていますが今回のエダムは、農家自家製のもので黄色いワックスでした。ミルクの旨味の中に酸味を少し感じましたが、一緒にあるウォッシュチーズで味をかき消されてしまいました。(笑)

Soumaintrainトロトロに熟成しています。

Soumaintrainです。

スーマントランは、フランスのウォッシュチーズで生乳製です。中がトロトロに熟成していてコクがあり、バゲットとの相性がいいです。しかし外皮は、カルヴァドスでウォッシュされているような感じでかなりクセがあり、ゲストが「臭い!!」といってました。エダムの味が薄れてしまう程です。しかし二・三度食べると病み付きになってしまったようです。こうやって臭い物好きになっていくのですね〜♪(笑)

辛口評価中〜♪甘みとエグ味を感じました。余市20年

余市20年です。

アルコール度数が52%と高めでハイランドタイプと明記されてます。口に含んだときには甘く、後から樽香とエグ味を感じました。試飲したモルトをメンバーが感じたままストレートに評価するので、ゲストが「怖い会だな〜。」といってました。(笑)

Mimolette黒ビールがミモレットと相性抜群です。

Mimoletteです。

これも定番となったミモレット24か月熟成です。口の中で溶けるときの濃厚なミルクの味わいがビールを飲みたくなる衝動に駆られます。・・・というより、ギネスビール飲んじゃってますが・・・最強の組み合わせですね〜♪(笑)

鶏手羽です。五家寶です。

差し入れです。

メンバーとゲストからの差し入れです。五家寶は、メンバーが作っているもので、'08.3.29のモルト会でもいただきました。甘さ控え目でヌガーのような食感がモルトに合います。鶏手羽は、ゲストからの差し入れで、甘辛な味付けと肉の旨味が飲酒に拍車を掛けます。(笑)

モルト会の後は、別のバーで飲みました。

以前新潟へスキーに行ったときによく寄っていた店のピザが
食べたくなり、翌日行ってきました。久々においしいピザと
ペンネが食べられて良かったです。温泉にも入りましたが
熊谷へ戻る途中ゲリラ豪雨に遭い、大変でした。

夜は、いつもの鮨屋に行った後、行き付けの店で牛タン
シチュー を食べ、グルメで楽しい2日目を過ごしました。

次回も参加できるかな?


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