モルト会 '11.7.2
3.11の東日本大震災により、自粛していたモルト会が7か月振りに
再開されました。今回もチーズを買って参加です。

ビールで乾杯です。
久し振りのモルト会でゲスト2名を迎えて開催です。久し振りに会うメンバーもいて皆、元気そうで何よりです。ビールで乾杯ですが、何も食べてこなかったので五臓六腑に染み渡る感じです。(笑)
CAOL ILA AGED 25 YEARSです。
カリラ25年です。アルコール度数は、43%で甘みを感じますが、ヨードの香りが広がりアイラらしい力強さがあります。、加水するとエグ味が口に広がります。今回のモルトでは一番のお気に入りです。
海鮮サラダ、ピクルス、カラスミ、いぶりがっこです。
お腹が空いているので海鮮サラダをしっかり頂きました。今回もカラスミ、いぶりがっこなど珍味がでました。カラスミの塩気でビールを追加したくなりす。(笑)いぶりがっこは、スモーキーさでカリラと合います。


Mary park AGE 31 YEARSです。
FRIENDS of OAKシリーズのモルトでMary park-Speysideと表記されていますが中身は、グレンファークラスです。31年熟成、アルコール度数が46%ありますが、カリラを飲んだ後なので、フルーティーさが少し物足りない感じがしました。始めに飲んでいたらフルーティーな余韻を楽しめたかも・・・。

MOZZARELLA DI BUFALA CAMPANA IL PARCOです。
以前にも出た水牛製のモッツアレラです。久し振りに頂きましたが外側のモッチリとした食感、ミルキーなジューシーさと甘さのバランスがいいです。やはり水牛製のモッツアレラは、最高ですね〜♪
何やらカウンターの方が賑やかですが・・・。

誕生祝いでした。
3人組のお客さんが誕生祝いをしてました。私もモルト会で何度かお祝いをしてもらいましたが、うれしいですよね〜♪いい笑顔です。
チーズが次々と出てきます。
Delicce des Cremiersです。
デリス・デ・クレミエは、フランス・ブルゴーニュ産の白カビタイプのチーズです。生乳から作られて脂肪分が高く、バターのような柔らかさです。常温に長く置いていたので異臭がします。(笑)程よい塩気とバターの風味がバゲットと合い、シャンパンが飲みたくなりました。
OSTER KRONです。
以前も出ましたオーストリアのブルーチーズ、オスタークロンです。青カビが全般に入った塩分も少なめのマイルドなチーズで、初めてブルーチーズを食べる人には丁度いいです。ゲストにも気に入ってもらえたようです。

LAGAVULIN AGED 12 YEARSです。
ラガヴーリンといえば16年がスタンダード品ですがこれは、12年です。加水せず瓶詰されておりアルコール度数は、48%です。スモーキーでスタンダード品よりもフレッシュです。今回のカリラに比べ物足りなさを感じましたが、飲みやすいアイラモルトです。

シャドークウィーンです。
メンバーが持ってきました。ホクホクとしたジャガイモでオスタークロンと合わせると塩気が丁度よく、相性抜群でおいしかったです。モルトが進み、いつの間にかカリラが空になりました。
MUNSTERです。
マンステールは、フランス東部アルザス地方で7世紀頃に修道院で作られ始めたという歴史のあるチーズです。ドイツとの国境に近いこともあってフランス風とドイツ風の作り方があるそうです。ウォッシュチーズ独特の匂いがしますが味は、マイルドでミルクのコクを感じ、これもジャガイモに合いました。ゲストも気に入ってくれたようです。
皆、楽しんでます。
カリラを空にし、ラガヴーリンも空けてしまうような勢いで飲んでます。約7か月振りの再会ですから色々と話も弾み、盛り上がってます。
よく飲んでよく食べました。
22時に一旦お開きにして、数名残って飲んでました。最後に出たソーメンがあっさりしておいしかったです。久し振りのモルト会でしたが、モルト3本空にする勢いで飲んでいるのはサスガ、モルト会のメンバー達です。(笑)
久し振りのモルト会、楽しかったです。
私の職場の業務も少しは落ち着き、遠出することもできる
ようになったので、また参加するのを楽しみにしてます。
おまけ

OAKLEY PIT BOSSです。
OAIKLEY ELITE COLLECTIONの一つであるサングラスです。スキー用にサングラスを探しているときに一目見て欲しくなり買ってしまいました。(汗...)偏光レンズで目が疲れにくく、水面下や景色も見やすいです。モルト会にかけていったのでメンバーに試着してもらったのですが、似合うかどうかは・・・微ミョ〜です。(笑)
私にはフレームの形状がピッタリとあって、「ターミネーターみたい」とよく言われます。(笑)


