モルト会 '12.5.26
26日の朝出発し、いつものようにチーズを買って参加です。

シャンパンで乾杯です。
今回も銘柄を確認しませんでした。(汗...)最近の会ではシャンパンでの乾杯が続いているので華やかな香りに安心して落ち着きます。(笑)

Glenfiddichです。
久々に見る三角柱のボトルに感動しました。(笑)口当たりは、ピリッとしてドライですが、ザ・グレンリベットのようなバニラの風味を感じました。ニシンと合います。

ARDBEG over 12 years oldです。
シルバーシール社のセレクション、アードベッグの12年です。アルコール度数は、46%でグラスに注ぐとトロッとしています。スモーキーさが残り、今回一番のお気に入りです。シルバーシール社のセレクションは、ハズレがないですね〜♪メンバー差し入れの漬物ですが、ゴボウの食感と醤油味がモルトのツマミに丁度いいです。


エスカルゴです。
ブルゴーニュ風のバター詰でパセリの色が鮮やかでニンニクの香りがモルトを進めます。もちろん、ワインにも合いそうです。

エクストラ・バージン・オリーブオイルです。
メンバーの差し入れの量り売りのオリーブオイルです。搾りたての濃厚な味わいで、オイルというよりソースです。バゲットとの組み合わせにメンバーがハマってます。(笑)今回は、オイルだけでなく・・・。
バルサミコ酢です。
これもメンバー差し入れです。匂いがツーンとして一瞬身構えてしまいますが、一旦口にすると独特な甘味が広がります。オリーブオイルと一緒にいただくと初めての味わいに感動しました。

CAMEMBERT DE NORMANDIE madame HISADAです。
前回持ってきた同じカマンベールです。いい感じのアンモニア臭でおいしいチーズです。やはりワインが飲みたくなり・・・。


LAS MORAS BLACK LABELです。
カベルネ・ソーヴィニヨン種とカベルネ・フラン種の赤ワインです。アルゼンチン産で程よい果実味と渋みがカマンベールと合います。牛ステーキにも合っておいしいワインでした。


Caveman Blueです。
ケイヴマン・ブルーは、アメリカ産のブルーチーズで青カビの香りが控え目でミルキーな味わいです。最近ハマっているブルーチーズと塩とまとの組み合わせもバッチリです。牛ステーキではチーズのコクが勝ってしまい、肉の旨味が消されてしまいました。煮溶かしてソースに少し入れたらいいかもしれません。


GLEN KEITH GUARANTEED 18 YEARS OLDです。
シルバーシール社、セスタンテコレクションのグレンキース18年です。アルコール度数は、46%で口当たりがピリっとしますが、前回出たグレンキース15年よりもマイルドな味わいで、食前酒としていいモルトです。メンバー差し入れのオレンジピールチョコレートと合いました。
Reblochon Fermier madane HISADAです。
熟成士madame HISADAによって熟成されたルブローションで'10.7.31のモルト会でも持ってきましたが、モン・ドールに使われているエピセアの樹皮の上で熟成されたもので、モン・ドールの香りがします。気温が低めだったので少し硬めですがミルクの濃厚なコクがあり、おいしいチーズです。
マカビドゥ・オウ・オリーブです。
シェーブルの中に刻んだオリーブが入ったチーズで'10.11.27のモルト会では「カブリ・ドゥ・オリーブ」という品名の物を持ってきましたが、パッケージが少し変わっただけです。1年6が月振りの復活に感激です。シェーブルの酸味とオリーブのコクのバランスが最高です。やはりこうなると・・・。

ジン飲んじゃいました♪
このシェーブルとジンの組み合わせは、最強です。(笑)ジンを空けた後、ウォッカでも合わせてみましたが無味無臭なので、やはりジンが一番です。残ったチーズは、お持ち帰りです。
シャンパン、モルト、ワイン、ジン、ウォッカと様々な
酒を飲んでホテルに戻ったのは2時30分過ぎでした。(汗...)
翌日は、原宿、新宿を探索し、夜は、
籠原のいつもの居酒屋に行きました。
7月末は、職場の行事の準備で忙しく
なりそうなので参加は、無理かな〜?(涙...)


