モルト会 '13.3.30
年度末で業務量が多くて大変でしたが、何とか目途がつきました。
いつものように富山でチーズを購入して参加です。

ビールで乾杯です。
久々に参加したメンバーを交えてハートランドビールで乾杯です。軽い喉ごしですっきりした味わいですが様々な料理に合うビールです。

おひたし&糠漬けです。
メンバーからの差し入れです。肉やチーズを食べた後のおひたしは、口の中をスッキリさせる味わいです。キュウリの糠漬けと沢庵は、酸味とウイスキーの風味が合い、ScotlandとJapanの意外なコラボ・・・いや、異種格闘と言うべきかな?(謎...)


SPRINGBANK AGED 18 YEARSです。
スプリングバンク18年です。キャンベルタウン・モルトでアルコール度数は、46%ありピリッとした刺激の後に塩気を感じるモルトです。アイラモルトを飲み慣れているメンバーには少し物足りない感じでした。


レバーソーセージです。
メンバーからの差し入れです。ソーセージ状になってますが中は、ペースト状です。レバーのコクがクラッカーと合い、味がしっかりしてます。ハードタイプのパンと合わせてワインと一緒にいただきたいソーセージです。


LAPHROAIG CAIRDEAS 12 YEARS OLDです。
ラフロイグ・カーディスは、アイラフェスティバルでfriends of Laphroaigという会員向けに販売されたボトルです。今回試飲したのは12年でアルコール度数が57.5%でパンチ力があり、しっかりとしたヨード香とスモーキーさの後に樽の香り(カビ臭のような香り?)が残りました。今回一番のお気に入りのモルトです。


LEICESTERSHIRE REDです。
レスターシャーレッドは、イギリスのチェダーチーズです。農家製の製法で回りは、クロス(布)で巻かれています。ハードタイプのチーズですが、口の中でホロッっと崩れたらすぐにトロけ、甘味とナッツのようなコクが広がります。ビールが飲みたくなりました。(笑)

STILTONです。
1年振りのスティルトンです。やはり、青カビの香りと塩分のバランスがよくて塩トマトとの相性も抜群です。ブルーチーズの中では一番好きです。

GLENMORANGIE ARTEIN PRIVATE EDITION 15 YEARS OLDです。
グレンモーレンジのプライベート・エディション第3弾です。イタリア・トスカーナ州のワイン樽で15年以上熟成されたモルトでアルコール度数は、46%ですが、まろやかで後からピート香を感じました。アルティンは、ゲール語で石を意味しますがグレンモーレンジは、ターロギー湖近くの泉で石の層を通って湧き出る水を仕込みに使っています。

EPOISSES COUPEです。
エポワス・クープは、フランス・ブルゴーニュ地方のウォッシュチーズです。マール酒で洗って熟成されたチーズですが、ここまでトロトロ熟したウォッシュチーズは、久し振りです。ウォッシュ独特の匂いが強いですが、ミルクのコクが濃厚で、久し振りに参加したメンバーが感激してました。やはりワインが飲みたくなり・・・。


2010 Cuvee petit Monsieurです。
キュヴェ・プティ・ムッシューは、フランス南部ランドック地方のワインです。ベリーのような香りと程よい渋味がエポワス・クープと合います。チーズとワインの組み合わせが合うと止まらないですね〜♪

GOUDA TRUFFESです。
約3年振りのゴーダドリュフです。以前チーズフォンデュに入れたときは、チーズのコクに黒トリュフの香りが広がり最高でしたが、最近ではオムレツに入れてもおいしいという情報を聞きました。もちろん赤ワインにも合いますが、今回のチーズの中ではエポワス・クープが一番人気でした。

いっぱい飲みました〜♪
今回もいっぱい飲みました。22時に一旦お開きになり、残ったメンバーで乾杯第2弾です。残ったチーズでモルトを胃に流し込んでます。おいしいモルトとおつまみ、これがあるからモルト会はやめられません。(笑)
今回は、久し振りに参加したメンバーと飲めてよかったです。
翌日は、10時過ぎに熊谷を出発し、19時30分過ぎに輪島へ帰宅しました。
次回は、色々と行事がありますが、何とか参加したいです。


