モルト会 '14.12.6

通常であれば11月に開催ですが、チーズの時期と忘年会を兼ねて
今回は、12月に開催です。電車のトラブルの関係で池袋経由で
チーズを購入してから熊谷に向かい、16時過ぎに到着しました。

ホップの苦みが効いてます。乾パ〜イ♪大人数なので乾杯に時間がかかります。(笑)ポークハムです。

ビールで乾杯です。

銘柄を聞くのを忘れましたが、ホップの苦みが効いておいしいビールです。今回は、久々に参加したメンバーも含め、10人参加なので乾杯に時間がかかります。(笑)

厚切りベーコン、蒸したサツマイモと人参、カボチャの素揚げです。 後味に甘味を感じました。サントリー白州蒸留所 SINGLE MALT WHISKY

サントリー白州蒸留所 SINGLE MALT WHISKYです。

メンバーが持参したウィスキーです。白州蒸留所で販売されているウィスキーでシリアルナンバーが入ってます。アルコール度数が43%で後味に甘味を感じ、普段アイラモルトに慣れているため、味が薄くピート香が軽く感じました。

LEAPFROG Aged in oak casks for 12yearsヨード香が穏やかで軽い味わいです。小籠包です。

LEAPFROGです。

リープフロッグは、Murray Mcdavid社から出されたもので中身はラフロイグですが、都合によりLAPHROAIGの表記が使えなくなりLEAPFROGと表記されたものです。12年熟成でアルコール度数は、46%ですがヨード香が穏やかで軽い味わいです。加水するとエグ味を感じました。小籠包と合いましたが、中のスープが熱くてリープフロッグで流し込んでしまいました。(笑)

スモーキーさが弱かったです。 Ardbeg AURIVERDES

Ardbeg AURIVERDESです。

オーリヴェルデは、ウイスキーの金色とボトルの緑色に由来した名称です。スモーキーさが弱く、アルコール度数が49.9%で舌に刺激があるだけで、アードベッグらしさを感じませんでした。

MONDOR AOCいい感じで伸びてます。

MONDOR AOCです。

恒例のモン・ドールです。いい感じでトロッと伸びます。これが目当てで参加メンバーが多かったのかな?(笑)エピセアの香りとミルクのコクが最高で年に一度の贅沢です。

やみ付きかな?(笑)しっかりと味わってます。ご満悦のようです。(笑)

ご満悦のようです。(笑)

この時期にしかモン・ドールを味わえないので皆、しっかりと味わってます。(笑)画像がありませんがメンバーが持参した、かぼちゃのジャムと合わせてもなかなかいけました。

ポークソテーです。モン・ドールとポークソテーを合わせてみました。残さずすくってます。(笑)カマンベール&ブルーチーズです。

ポークソテーです。

肉とチーズの相性は、いいのでソースを除いてモンドールと合わせてみました。肉の旨味とチーズのコクが口の中で広がり、最高でした。ワインが飲みたくなっちゃいます。(笑)チーズも追加されました。

CAMEMBERT DE NORMANDIE madame HISADA

CAMEMBERT DE NORMANDIE madame HISADAです。

熟成士madame HISADAプロデュースのカマンベールです。何度も持参してますが、いい感じでアンモニア臭を放ってます。(笑)沢庵のような香りとミルクのコクがあって、チーズ好きのメンバーが「モン・ドールは、確かに旨いけれど、やっぱりこれが一番だよね〜。」と言ってました。私もそう思います。(笑)これでキャンティがあれば最高です。

KRACHER GRAND CRU

KRACHER GRAND CRUです。

久々にクラッハー・グラン・クリュを見かけたので即買いでした。ブルーチーズの塩分、青カビの風味と貴腐ワインの甘さと香りがいいバランスで口の中で広がり、贅沢な気分になります。(笑)

ボロボロのコルクを茶漉しで取り除いて注ぎます。(笑)オレンジの香りがして舌に刺激がきます。Glenfiddich

Glenfiddichです。

グレンフィディック18年陶器ボトルです。コルクがボロボロでボトルの中に入ってしまい、注ぐときに茶漉しを使いました。オレンジのような香りが広がり、アルコール度数は、43%ですがピリッとした刺激を感じました。

COMTE AOC 31M

COMTE AOC 31Mです。

コンテも何度か出てますがこれは、31か月熟成です。アミノ酸の結晶がジャリっとした食感でナッツのような風味があります。長期熟成のコンテは、初めてですがミルクのコクが口の中で広がり、やはりワインが飲みたくなります。(笑)・・・ということで・・・。

スッキリと優しい口当たりです。LA TOUR BOISEE 2014

LA TOUR BOISEE 2014です。

赤ワイン登場です。(笑)ラ・トゥール・ボワゼは、南フランスのワインで程よいタンニンの渋味と優しい口当たりで、チーズの味を引き立ててくれます。コンテとワインが進みました。(笑)

GOUDA TRUFFE「何か違うな〜。」と言ってました。

GOUDA TRUFFEです。

ゴーダトリュフも何度か出てます。ネットリとしてチーズの味が濃厚でトリュフが負けています。以前食したときと食感が違い、トリュフの香りが弱かったです。メンバーも「チーズそのものは旨いけれど、何か違うな〜。」と言ってました。

交渉中成立!?(笑)

交渉成立です。(笑)

気付けば1時近くでそろそろ解散となりましたが、やはりボトルの交渉が始まりました。グレンフィディックを無事競り落として満足のようです。(笑)今回私のお気に入りは、リープフロッグでした。

翌日8時過ぎの電車に乗って午前中に帰宅し、10Km走りました。
夜は、行き付けのカフェでちょっとしたチーズ会をしました。
おいしいチーズで皆楽しんでくれたようでよかったです。

次回は、1月開催で忙しい時期ですが都合がつけば参加します。



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