銀歯を白くしたい
いままでの初期〜中期の虫歯治療は、金属のつめ物をするのが主流でした。しかし、材料と技術の進歩により奥歯でも白く治せるようになりました。
誰でも白い歯でいたいものです。お口を開いたときなどに、金属が見えるのを気にしていては楽しみも半減してしまいます。白い歯を取り戻してみませんか?
差し歯と歯肉の境目
虫歯が大きくなり歯の大部分が無くなると被せもの(いわゆる差し歯)になります。これも歯周病やその他の変化により歯肉との境目が黒く見えてくることがあります。歯肉の状態を改善し、処置をすることによりきれいな状態が再現されます。
もちろん再び同じ事を起こさないためのケアは必要となります。
咬めるようになりたい
・歯が抜けた状態を長い期間放置していませんか?
・合わない入れ歯をがまんしていれていませんか?
・もう咬むことはできないとあきらめていませんか?
食事を美味しく食べたい!この気持ちがあれば治療をがんばることができるはずです。
あきらめないで、治療しましょう!!
院長のこだわり
上記のような処置に限らず、正確で精密な処置を行うため当院では、拡大鏡を使用しています。皆さんの歯や歯肉を約3.5倍の倍率で見ながら処置をしています。これが当院の一番のこだわりかもしれません。
神経の処置
むし歯が大きくなり、神経まで達してしまうと神経を取る処置をしなければなりません。
神経の管は複雑です。(例えば木の根っこを想像してください))
この管になる神経を取り、管の壁をきれいに掃除してから神経の代わりとなる薬剤を管に詰めます。
また、神経を取ったあとでも再びむし歯になると神経の管に細菌が入り込み痛みが出ることがあります。
こうなると再度、管の中を掃除する必要があります。
そうならないように、普段からのケアを心がけましょう。
虫歯が神経に達しています 神経を取り紅薬剤を詰めたところ
診療内容