ダグ・シンプソンとブリテッュ・コロンビア

(2005.03.21)

3月の気持ちのよい3連休。家から出る気がしない。

昨年の30倍もの飛散量の杉花粉。飛散じゃない悲惨過ぎる。。。

早朝6時に入ってきた、きのこ仙人からの鷹取山クライミングお誘いメールに すまんすまんメールを返しつつ、ぼーとしていると突然電話が鳴った!

「J−Wave。今」

と言って電話は切れた。腐れ縁の友人、ウダウダ隊の総裁いちからだ。

ヤツからは突然、こんな風ないきなり電話が、よくかかってくる。

たまたま居間にあったFMのスイッチをいれる。

外国人の声が喋っている内容は、バックカントリーに、 Right Boaut、skin kayakで入り込んでいくといったもの。。。

花粉症と薬でボーっとなっていた頭が突然スッキリした!

もしや、、、と聞いていたら Canada BRITISH COLUMBIA PRESENTS MARBLE PALETTEという番組で、フェザークラフト社の ダグ・シンプソンへのインタビューだった。 カナダ観光局がスポンサードしているらしい。 ダグのインタビューを聞いていたら、フェザークラフト社の スキン・カヤック「K1」で旅したグレイシアーベイジョンストン海峡が まぶたの裏によみがえってきた。

ブリテッィシュ・コロンビア(BC)の海の大自然。。。

いかん、旅心に火がついた。。。。

いかん、何かが僕を呼んでいる。

「スキン・カヤックは僕の人生なんだ!」

ダグの言葉が胸に染みる

「時間がありるなら、クィーン・シャーロット島に行ってみるといい」

時間は自分でつくるのさ

「雨でも曇りでも、そして晴れでも素晴らしい光景が見られるよ」

よーしよーし、よおおーし!

本を読んずーとつぶした週末だが、それは、次の目標へジャンプのために 縮んでいたのさ。大きくとぶために。。。。

へーくしょい!