2003-06-21 Sat.  Sat. Jun.21'03 13:24:54 Canon Canon EOS 10D / EF 100-400 ISO 200 本日は快晴、日当たりの良いコチドリの営巣地は 30℃を越えているだろう。 ♂が口を開けせわしく息をしながら抱卵している。  Sat. Jun.21'03 12：03:48 Canon Canon EOS 10D / EF 100-400 ISO 200 今日のお客さんはサギが２羽水田のあぜ道に顔をだしてくれた。緑の中で 涼しげに立っている。  Sat. Jun.21'03 15：08:42 Canon Canon EOS 10D / EF 100-400 ISO 200 今が一日で最高温度になる時間帯だろう。この状況では卵を温める事は むしろ卵には危険だろう。通風を良くして直射日光をさえぎる影を作るため 先ほどの♀もそうだったが、今回卵を抱く♂も中腰のスタイルに変わっている。  Sat. Jun.21'03 15：58:13 Canon Canon EOS 10D / EF 100-400 ISO 200 突然、隣りの水田でコチドリの鋭い鳴き声が聞こえた。見るとキジ♂が水田に 入って来たため警戒の声を上げたのだ。残念ながらキジ♂は全く無視して平 然と進んで行ったのだが・・・。 抱卵日数の増加と共に、２羽のコチドリはより神経質になってゆくようだ。 2003-06-22 Sun. 先日に続き今日もキジの親子を観察することができた。ヒナ達はとても活発で 30cm程度の小川などは軽く飛び越えて母親について行く。親鳥も(一見）ヒナ に気を使わずどんどん進んで行く。 落伍者が出ないかと心配するのは余計な気遣いなのだろうか。数枚撮れた画 像を自宅 PC でチェックすると、先日はヒナの数が６羽だったのだが、今回の画 像では５羽しか確認できない。活発なヒナ達なので画面からはみ出たのだろう と考えたいのだが・・・・・。 ⇒⇒ キジのヒナ５羽 2003-09-18 Thu. 数は減ったが５羽のキジ若鳥が観察できた⇒⇒キジの若鳥５羽 2004-08-09 Mon. 2004年度もキジ幼鳥を観察できた。⇒⇒ bb
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