市議会報告

教育事業

◎小学校、中学校の公教育の充実

予算規模

52,416千円

内 容 公教育の充実

子どもたちの学力、体力向上のための第三次計画「茨木っ子ジャンプアッププラン28」に3年計画で取り組んでまいります。
確かな学力を身につけるため「小中学校専門支援員」配置や「学習支援員」を派遣します。さらに、いじめや不登校の早期発見と解決のためSSWとSCの拡充を図ります。

①スクールソーシャルワーカー(SSW):
全中学校13校に配置します。
家庭教育支援の充実を図るため5時間から8時間配置に拡充します。

②スクールカウンセラー(SC):
相談支援体制の強化を図るため、32の全小学校にSCを配置します。

担当窓口

学校教育推進課 TEL 620−1683

◎保育所待機児童解消取り組み事業

予算規模

255,711千円

内 容 待機児童保育室

増加する保育ニーズに対応するため、幼稚園の保育所転用、幼稚園での預かり保育実施、待機児童保育室の整備、認可外保育施設の小規模保育施設へ移行するなど、待機児童ゼロに向けた取り組みを進めています。

待機

児童数

平成26年4月1日現在で104人の待機となっています。
保育所入所希望者は5,468人でした。

今後の

取組

新たな私立保育園の建設補助や多様な保育を提供するための小規模保育施設の整備など子ども・子育て支援新制度の趣旨に基づき積極的に対応して参ります。

担当窓口

保育幼稚園課 TEL 620−1638