市議会報告

将来を見据えた街づくり

◎立命館大学関連事業

予算規模

34億円

内 容 立命館大学関連事業

2015年4月の開学を控え、大学内に市民開放施設の整備を進めるとともに、JR茨木駅東口駅前広場の再整備や周辺道路整備の推進とバリアフリーの駅舎に改修するためエスカレータ設置工事を予定しています。

市民開放

施設

ホール施設(1,000人収容の大ホール・400人収容の平土間ホール・135人収容の小ホール)、セミナールームやアクティブラーニングルーム、図書館、音楽施設、産学連携施設、レストラン、カフェなど市民開放できるように大学側と協議しています。

担当窓口

政策企画課 TEL 620−1605

◎JR茨木駅・阪急茨木駅西口駅前広場の整備検討

予算規模

19,000千円

内 容 JR茨木駅西口

1970年に開催された万博を期に両駅の西口広場が整備されて44年が経過しました。2015年には立命館大学の開学、2016年にはガンバ大阪のスタジアム(4万人収容)が建設され、エキスポランド跡地には三井不動産が娯楽施設を開業する計画となっており、多くの来場者が集まる玄関口の駅となります。
両駅西口広場における交通混雑の解消や交通結節点としての機能強化、駅利用者の利便性を図るため、中心市街地の一方通行化も視野に入れ、再整備に取り組んでまいります。

担当窓口

市街地新生課 TEL 620−1821