信号機設置前
信号機設置後
南側に土地区画整理事業が実施された、真砂・玉島台があり、道路沿いにコンビニやスーパー、フード店やカフェが進出し交通量が急激に増加している。 それに伴い、自転車と自動車の接触事故が頻繁に発生しており、たいへん危険な場所となっている。早期に信号を設置してほしいと強く要望いただいた。
現場確認を実施しました。 地域からの要望の通り、たいへん交通量が多い市道にもかかわらず、道路を横断する自転車と歩行者の多さに驚くと同時に信号設置の必要性を感じました。 建築部道路交通課と連携を取り、茨木警察署に早期信号設置の要望を行い3月に念願の信号設置が完了しました。 私だけではなく、たくさんの議員がこの問題に関わってくれました。
改善前
改善後
阪急茨木駅と総持寺駅の間の安威川に架かる「千歳橋」、西側の階段に手すりがなくしかも、勾配がきつく危険であるとのご指摘をいただきました。 お年寄りは、コンクリートブロックをつたいながら階段を利用されている実態とのことでした。
茨木市と箕面市を合わせて、居住人口が10,000人を突破した彩都。 彩都西自治会協議会の役員の皆様と連携を取り「交番設置」と「郵便局開設」に向けて取り組んでいます。 「彩都郵便局」は、事業主(特定郵便局)と事業用地が確定し、平成25年度内で建物を完成させ、来年度からの開局を予定しています。
府道茨木〜能勢線、粟生間谷東2丁目交差点を北上し彩都粟生大橋に架かる信号の改善に取り組みました。 彩都あさぎ、やまぶきに向かう右折車が渋滞するため、赤信号での直進可能時間の延長を図りました。 対応に当たっては、府議会議員・箕面市警察署・大阪府公安委員会合同で現場確認を行い課題の共有化を図りました。 同時に、市民や自治会から要望をいただいた、セブンイレブンと美作館東の交差点に横断歩道を設置します。 横断する人が多く危険であり、交通量調査を実施して対応して参ります。