友次みちのりのHP：市民相談

市民相談メニューへ

市民の皆様からいただきました相談に対し、自ら足を運び自らの目で確認し行政に対応を要請しました。身近な事からコツコツと着実に取り組んでいます。

↑市民相談会の様子

	彩都駅前に交番設置を要望

彩都2010

茨木警察署長に署名書提出

彩都あさぎ地区、彩都やまぶき地区の開発が着実に進み、人口が増加（8000人超え）している彩都。最近では、空き巣被害の増加、深夜の暴走行為、下校中の小学生に声をかける不審者やあさぎ公園で子どもを撮影する不審者も目撃されるなど不安事案が増加している。
地域住民から「彩都に交番を設置してほしい。」との強い要望をいただいた。


	対応

大阪府議会議員・森みどりさんと連携を図り、大阪府下での交番設置の状況や現在担当している豊川交番の対応体制などを確認した。
交番の新規設置は大阪府警察本部が権限を持ち、エリア人口、エリア面積、犯罪発生件数などを基礎データとして予算計画、人員計画に基づき総合的に判断されるもので、かなり難易度の高い内容であることが判った。

連合自治会の役員会に出席し、状況説明と今後の取り組みを提案した。ただ、声を出すのではなく、署名という形を持って行動することを確認した。
2010年５月に4,144筆の署名が集約でき、５月20日に茨木市長・茨木警察署長に、５月26日には大阪府警察本部・地域部に交番設置の陳情書と署名を自治会の代表の皆さんとともに提出しました。

	安威川河川敷の環境整備

茨木市の美しい景観の一つである安威川。毎日、多くの市民が安威川の遊歩道を散歩やジョギングなどで利用いただいています。
しかし、遊歩道に進入できない自転車やオートバイの通行、リードを外してペットを散歩させる人などマナーを守らない人も増えています。
もっと安心して安威川の遊歩道を利用できるようにしてほしい。との要望をいただきました。


	対応

現場確認を行い、建設部・公園緑地課と連携を取りました。

注意看板の設置→遊歩道を自転車・オートバイは通行できない。
ペットを散歩させる場合は、リード使用を義務づける看板設置を検討
遊歩道の路面整備はご指摘をいただいた都度、こまめに対応しています。
遊歩道の道幅拡大、遊歩道の延長にも今後取り組んでいきます。

	中条小学校の通学路整備

中条小学校に通う保護者から、通学路に指定されているコースに非常に危険な場所があり、早急に改善してほしいとの要望をいただく。
その場所は、市道西中条～奈良線沿いの新中条町４番21号で、朝夕の車の交通量が非常に多く、歩道整備もできておらず危険な箇所としてPTAからも改善要望をいただいている。


	対応

教育委員会・学校教育部と協議しました。
PTAからの通学路改善要望に対する今までの取り組み結果を確認し、再度対応策を検討しました。

茨木市でできる策→市道西中条～奈良線の早期整備に向けた用地取得の取り組み
当面の間は、通学路安全ボランティアの配置で対応
茨木警察署に依頼する策→新中条４番21号の西に横断歩道設置を要望中。
たまりスペースの確保が必要であり、道路交通課と連携して取り組みを行う。