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「友次みちのり」の雑感<平成13年7月>
梅雨の合間でうっとおしい日々が続きますが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか。
議会に送っていただき早5ヶ月、1年生議員として議員活動、議会活動に頑張っています。
最近は青少年の凶悪犯罪や子供の虐待など心を痛める事件が続発しています。
中でも6月8日に発生した大阪教育大学付属池田小学校での児童殺傷事件は、学校の危機管理体制を見なおす事件でもありました。
茨木市においても6月議会で乳幼児や児童の安全を確保するため、小学校・幼稚園・ 保育所に非常用緊急警報装置を設置することを決定しました。
今回の事件が「地域に開かれた学校づくり」の阻害要因とならないよう登下校時の安全対策や学校内の巡回など学校と保護者、地域、警察との連携を更に強化する取り組みが必要と思います。
[1]一般質問を行いました。
議員となり初めて議場での一般質問を行いました。
会派のトップバッターとして、ごみ問題、家電リサイクル法、容器包装リサイクル法、火葬場のダイオキシン問題について質問を行いました。
特にごみ問題では啓発活動による発生抑制取り組み、小中学校での環境教育の充実、火葬場のダイオキシンについては定期的なレベル測定を行政に要望しました。
今後とも行政課題をしっかりと把握し、皆様からいただく相談事を大切にして、初心を忘れず頑張って参ります。
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[2]行政視察について
5月17日〜18日にかけて民生産業常任委員会のメンバー8名で久留米市の「ふれあい農園」と北九州市の「総合福祉センター・アシスト21」を視察。
久留米市は「生産者と消費者との交流」「住んでみたい農村づくり」のため7年間で20億をかけ農業公園を整備し農業の活性化につなげている。
北九州市は「市民の心と体の健康発信基地」を目指し平成11年に総合福祉センターを開設。100万人都市のメリットを活かし、保健福祉施策を市、区、小学校区レベルの3層構造で推進している。
久留米市での農業特産品づくり、北九州市での高齢化率は19%と高く、徘徊高齢者SOS事業や痴呆に関する取り組みが非常に参考になりました。
都市の規模や立地条件は違いますが大変有意義な視察でした。
北九州市「総合福祉センター・アシスト21」 久留米ふれあい農園視察
↑北九州市
「総合福祉センター・アシスト21」
↑久留米ふれあい農園視察
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