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雑感
平成19年6月
I 緑あふれる街「彩都」
茨木市北西部・箕面市との緑豊かな境界部分に整備を進めている「彩都」
3月19日待望の公共交通機関・大阪モノレール彩都線が開通、モノレール豊川駅、モノレール彩都西駅が利用できるようになり利便性が大きく向上しました。
  4月28日には、太田知事も参加され、彩都あさぎ公園で「大阪府植樹祭」を開催、環境作品優秀賞の表彰、環境取り組み功労者の表彰、記念植樹を行い、緑を活かした街づくりの重要性を参加者全員で確認しました。
  平成16年4月の街開き時の人口は968人でしたが、3年が経過した平成19年4月での人口は4,601人となっています。
  急激な人口増加で公共施設整備の要望が高まっています。特に子どもの教育施設整備につきましては、予算措置も含めて緊急対応を進めています。
 
  • 彩都西小学校→児童数510人となり校舎を増築(普通教室15、特別教室2)
  • 彩都西中学校→平成20年4月の開校に向け建設中
  • 彩都西保育園→本年4月から開園、待機児童対策が必要
  • 彩都西幼稚園→民間での誘致を調整中
  • 彩都コミュニティセンター→必要性を認識、予算化に向けて活動中
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大阪モノレール彩都線開通
ガンバ大阪タッチ あさぎ公園
II 時間がゆっくりと流れる「まだま村」
茨木市千提寺にある「まだま精舎」を皆さんはご存知ですか。
なんと竪穴式住居の喫茶店なんですよ。
場所はキリシタン遺物史料館の近く、宇賀大善神の南側です。
私は緑に包まれたこの場所が、時間が止まったようなこの場所が、太古の昔にタイムスリップしたようなこの場所が、四季の移り変わりが実感できるこの場所が大好きで
よく足を運び、心と体のリフレッシュをしています。
漢字では「磨魂村」と書くそうです。
そうです。魂=心を磨く場所が「まだま村」なんですね。
また、ここに来ると詩人「坂村真民先生」の作品がたくさん展示されています。
厳しい企業間競争、偏差値重視の教育、希薄な人間関係、様々な分野での格差拡大など実生活から少し離れ、ゆっくりと時間が流れるこの場所で「生きること」「人生とは」考えてみることも楽しいですよ。
ちなみに私の好きなメニューは「縄文ランチ(予約制)」、先生の好きな作品は「念ずれば花ひらく」「二度とない人生だから」です。
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まだま精舎
ガンバ大阪タッチ 縄文ランチ



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