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雑感
平成19年12月
I 「キツネのカミソリ」観察会

8月11日(土)快晴の元、財団法人・大阪みどりのトラスト協会が主催する、車作の森「キツネのカミソリ」観察会に参加しました。
夏の恒例行事となった観察会、元々は森林保全活動を行うため、雑草や下草を刈り、進入道路を整備した際に「キツネのカミソリ」の群生を発見した。
翌年から、大阪みどりのトラスト協会と地元の森林ボランティアが連携し、100名規模の市民参加で自然観察会を実施しているもの。
観察会の後、「安威川上流の水と緑に親しむつどい」にも参加、鮎の塩焼き、流しソーメンに舌鼓。自然の中で食べる鮎・ソーメンは最高でした。

<野草名>キツネのカミソリ  <科目>ヒガンバナ科
<生育地>里山や土手の斜面  <花期>7〜8月
<草丈>30〜60cm  <その他>有毒植物・夏眠植物
ヒガンバナと同じように茎が伸びて花だけが咲き、花が終わってからヒガンバナよりも幅の広い葉が出てきます。キツネのカミソリの名前はこの葉の形から剃刀を、花の色からキツネを連想したもののようです。
また、キツネとつけられたのは、葉の出る頃に花が消えてなくなり、化かされたみたいなことからつけられたとも言われています。

狐の剃刀群生 写真キツネのカミソリ群生
流し素麺 写真流し素麺
II 佐保川「鮎のつかみ取り」

8月5日(日)茨木市北西部を流れる佐保川の免山地区で、子ども会主催による「鮎のつかみ取り」を実施しました。
当日は、佐保子ども会・泉原子ども会に属し、清渓小学校に通う小学生30人がせき止めた佐保川で、逃げ回る鮎のつかみ取りに挑戦しました。
友次インターンの学生も飛び入り参加しましたが、成果は鮎1匹、鮎つかみの腕前は子ども達が上でした。

鮎のつかみ取り鮎のつかみ取り
鮎のつかみ取り鮎のつかみ取り



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