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議員インターンシップ参加者の感想

2ヶ月を振り返って

友次通憲インターン 近藤亜沙美
作成日 9月26日

 この2ヶ月を振り返ってみると、本当に充実した夏休みだったと思います。あっという間に2ヶ月が過ぎてしまいましたが、中身の濃い、熱い夏でした。
 2ヶ月前は、インターンシップに参加することで何か変わればいいなといった軽い気持ちでした。しかし今は本当にインターシップに参加してよかったなぁと思います。
 私は、友次議員の人柄と、議員と企業両方のインターンができることから、友次議員の元でのインターンを強く希望しました。この2ヶ月がこんなに有意義なものになったのはすべて友次議員のおかげで、私にとってすごくいい出会いになりました。2ヶ月という短い期間であったけれども、色んな場所に連れて行って頂き、地域活動に参加したり、市民の要望に議員さんが真剣に考え、応える姿を見て、政治が地域と密着していることが分かりました。政治がこんなに地域に密着しているものだと思っていなかったので、驚きましたが、自分たちが選んだ議員が市民の声を反映させてくれるのだから、選挙に行くことの重要性を強く感じました。また茨木では10月に補欠選挙があるということで、選挙活動にも参加させていただき、鳩山由紀夫、管直人、河村たかしさんなどを始め、大物議員と会う機会が多くとても貴重な経験になりました。たくさんの方の街頭演説を聞き、訴えている政策を吟味することが大切であり、そういった吟味する能力を国民が有するようになれば、もっと良い政治が実現されるのだと私は思いました。
 その他にも、友次議員は松下で働いておられるので、仕事に対する責任感やリーダーシップの大切さといった、就職活動に役立てることのできる知識をたくさん教えていただきました。忙しい中、そういった勉強会の為に時間を割いたり、ガンバ大阪の観戦やボーリングなど遊びにも連れていってくださってとても楽しみながら、色々な事を学べたインターンシップでした。
 私の2ヶ月前の目標は、インターン生同士の信頼関係を築きながら与えられた仕事をこなすこと、議員さんがなげかけてくださる質問に対し納得できるまで考えることで考える習慣を身につけること、人の意見を聞き入れつつも、自分の意見をしっかり持つことの3点でした。
 普段、私はあまり物事を深く考えたりするタイプではないので、最初は議員さんの質問に対して何を言ったらいいのか分からなくてとまどってましたが、自分の知識の中で、自分なりの答えを言うことが大切なんだと思いました。知識の少ない私は、的外れなことを言ってたと思いますが、すごくいい経験になったし、「考えること」の重要性を学びました。
 また、インターン生同士の仲も大変良く、初日から内ち解けることができて良かったと思います。2回生ばっかりだったので、いい刺激にもなり、議員さんの質問に答える時は良きライバルでもありました。
 目標をどの程度達成できたかは、今後自分がこの2ヶ月で学んだことをどれだけ生かせていけるかだと思うので、学んだことが無駄にならないようにしたいです。そして、私に考える多くのきっかけをくれて、一緒に行動をさせて頂いた友次議員に感謝の気持ちでいっぱいです。





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