インターンシップに参加して
友次通憲インターン 山口拓也
作成日 ９月２７日
9月の目標として掲げていた街頭演説を上手く行うという目標は残念ながら、なかなか日程を合わせることができなかったので、あまり行うことができませんでした。しかし、私はこの2ヶ月のインターンで本当に多くの経験を積ませていただきました。友次議員の下でインターンできて本当によかったです。当初から掲げていた目標である考えて行動するということは友次議員がたくさん質問を投げかけてくださったので、インターン前に比べて習慣づけることができました。しかし、質問を投げかけてもらう度に自分自身の知識の無さを感じました。これからはもっと世間で起こっている事柄に敏感にならなければならないと感じました。そのためにはもっとニュースや新聞を見るように心がけなければならないと感じました。
また、友次議員は松下に在籍していることもあって、民間企業についての具体的な話を聞けたことも、本当に貴重な体験になりました。企業が求めている人材、企業の選び方など、今まで考えたこともなかったようなことが聞くことができて本当によかったです。インターン前の私だったら就職活動の際に、企業のネームバリューや賃金の高さだけを基準にして、企業を選択していたと思います。しかし、今日では自分がその仕事についたとき、生きがいとやり甲斐をもって行える仕事に就きたいと考えるようになりました。企業が求めている力である倫理観、責任感などである人間力は私はまだまだ低いので、色んな活動に積極的に参加していって、すこしずつ身につけていきたいと考えています。
私がこのインターンに参加して一番よかったと思っていることは色んな考えを持った様々な人間に出会うことができたことです。他校の学生達に会うことができて色んな刺激をいただきました。私より年下なのに明らかに多くの知識を持っている学生がいたり、同じ学年なのに、しっかりと自分の考えを持っている学生など、私自身がしっかりしなくてはいけないと考えさせてくれる学生達が周りにたくさんいたことが本当によかったと考えています。また、私は地方出身で大学の仲のいい友達も地方の人が多いので、あまり関西人と話したりする機会がありませんでした。関西人はふざけたことを言ったり明るく振舞ったりしているけど、根はしっかりしている人が多いのだろうという印象を受けました。インターン前の私の勝手なイメージですが、関西人は悪い人が多いと考えていました。しかし私はこのインターンを通して関西をいい場所だと思えるようになりました。このことも私にとって、インターンのプラス部分でした。本当に友次組のメンバーと出会って、一緒に行動することができて楽しかったです。このインターンで自分に欠けていると感じた部分を少しでも補っていけるように、これからの大学生活を過ごしていきたいです。最後に影で支えてくださったドットジェーピーの皆さん本当にありがとうございました。
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