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議員インターンシップ参加者の感想

活動報告書

友次通憲インターン 小浦綾子
作成日 3月27日
1.
【D】(2ヶ月間の自分の把握)
私はこの2ヶ月間、他人の意見に流されずに自分の意見をしっかり持って伝えるという事と、活動に意欲的に参加する事に注意してきました。他のインターン生から良い刺激をたくさん受けて、自分も負けまいと意欲的に活動出来たし、周りに左右されずに自分の意見をはっきり伝えられるようになりました。
政治に対しては、遠い世界のものだと思っていましたが、ごく身近な生活の中にあるのだと気づき自分も積極的に参加していくべきだと思いました。

【C】(良かったこと、悪かったこととその要因の洗い出し)
良かった点は、インターンを始める前までは嫌で仕方がなかった街頭演説が次第に苦ではなくなり、回数を重ねるごとに『次の街頭演説を今日よりよくするには・・・。さらに磨きをかけたい!』とまで思えるほどになった事です。嫌な事から逃げ出すのではなく、立ち向かう勇気を得た事が大きな収穫です。
悪かった点は、街頭演説の時に自分の演説しているテーマ(問題)に対する自分の考えや思いがあまり主張できていなかった事です。

【A】(良かった点の再現法、悪かった点の改善法)
良かった事の再現方法としては、嫌な事から逃げ出してばかりいるのではなく、失敗を恐れずにまずは実行してみる事です。
悪かった点の改善方法としては、自分がその問題に対してどう思うのかをまずはしっかり考える事が大切だと思います。

【P】(これからの計画)
今後の抱負としては、友次さんに教えてもらったいろんな知識を活用しながら、周りに流されずに高い意識を持ちながら自己成長を続ける事です。そのために、これから3回生の秋から始まる就職活動までいろんな事に興味を持って良い体験をたくさん積んで、自分の中のひきだしをたくさん作りたいです。


2.テーマ:友次さんへ
初めて友次さんに出会ったのは、まだ寒い1月のモスバーガーでの二次面接の時でしたね。あの時、友次さんは私たちに「この2ヶ月で君たちを成長させてやる!」と言ったのを覚えていますか?あの時、私もこの2ヶ月にかけてみようと思いました。本気にさせてくれたのは、他の誰でもない友次さんでした。
インターンが始まりいろんなお話をしていただきましたが、印象的なのは就職活動の話でした。就職活動のポイントをしっかり押さえる事が出来たし、今後自分がどうあるべきかを真剣に考える事が出来ました。また、いろんなセミナーに参加しましたね。普段話を聞く事の出来ないような貴重な方々のセミナーに参加出来て自分の大きな財産となりました。
街頭演説では毎回、演説後に「今日は○○の演説が良かった」と全員にそれぞれの評価をつける友次さん。負けず嫌いの私としては、その評価で「他の3人に負けたくない!」と対抗心を燃やす事が出来たし、さらなる向上心を持って街頭演説に取り組む事が出来ました。
なんといっても私のインターン中の唯一の楽しみである『食』!!いつもおいしいカフェやレストランに連れて行ってくれましたね。市役所の食堂の日替わりメニューを見るのが大好きでした。田中さんに『食の切り込み隊長』とあだ名をつけられるほど、大食いキャラが定着してしまっているようですが・・・(笑)みんなでワイワイ話しながら食べる食事の時間が楽しかったです。
いつの間にか季節は春ですね。桜も結構咲いてきましたね。春は新たな出会いの季節ですが、旅立ちの季節でもあります。私も友次さんのもとから旅立っていかなければならない時がやってきました。私の中のポテンシャルという名の桜も今、少しずつではありますが咲き始めました。そのきっかけを与えてくれたのは友次さんです。まさに『花咲かじいさん』ですね!!(笑)残りの桜は自分で試行錯誤しながらなんとか満開にしてみせます。この2ヶ月間は私にとって、何ものにも代えられないすばらしいものとなりました。友次インターンを通して自分を成長させる事ができ、自分を知る事が出来ました。今後の学生生活でもさらに成長を遂げていくために、良い体験を積み知性と人間性を磨いていきたいと思います。今まで全力で指導してくれた友次さんに深くお礼申し上げます。そしてこれからもよろしくお願いします。

実行なき学問は無学に等しい。
ありがとうございました。




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