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議員インターンシップ参加者の感想
 

活動報告書

友次みちのりインターン 前村佳代子

【1.あなたがこの2ヶ月間の活動について、インターンシップ前に設定した目標の達成度合いの反省点も含めて記述してください】

時間を守るということに関してはできたと思う。時間を守るためには、前日の行動や準備が重要だと思った。
政治を身近に感じることに関しては、インターンの活動である支援者訪問やポスティングを通してできたと思う。しかし、毎日、新聞を読むことができなかったので、これから日本の政治について考えていくためにも、今後の課題だと思う。
自分の考えを人に伝えるということに関しては、目標を達成しきれていない気がする。この人には言える、というのではなく、誰に対しても言えるようにしていきたい。

【2.1についてそこから貴方が学んだもの・得たものを記述してください】

以前まで、自分の生活と議員の活動の繋がりを考えることはできなかったが、支援者の方と接し、市が行っている事業や活動を実際に知ることで、市民の生活と密接な関係があることを実感した。
人に自分の考えを伝えるということは、相手とのコミュニケーションが円滑にいっているからこそできることだと気がついた。

【3.1と2について記述したものを生かしていくために貴方がこれから実行できることについて記述してください】

コミュニケーション能力の向上を目指して、多くの人と接していきたい。色々な人と接することで、考えの幅も広がると思う。
選挙権を持った時に、よく考えて選挙権を行使できるように政治に関する知識を増やしていきたい。

【4.自由記述(2ヶ月間の感想や、議員・スタッフへのメッセージでも構いません)】

この2ヶ月間、日常生活ではなし得ない経験や、多くの出会いがありました。
塾活動では、働くことの意味、そしてコミュニケーションをとる上での基本や真の目的など、あらゆることを友次議員に教えていただきました。街頭演説では「考える力と表現する力は別の力」という友次議員の言葉を実感しました。人前で自分の考えを伝えるには、そのための準備や練習が欠かせないのだと思いました。
また、支援者訪問では、様々な年代の方と接し、お話を伺うことができました。以前は誰が議員になろうと変わらないと思っていた私は、それぞれの支援者の方が、市の政策や議員の施政方針に強い関心を寄せていることに驚きました。それと同時に議員という仕事の人との繋がりの重要性を実感しました。市民の一人ひとりが政治に訴えかけることなしには、良い政治というものは行うことはできず、そして、市民の訴えを聞くためにも繋がりが大切なのだと考えさせられました。
いつも私たちインターン生の成長を心から願い、尽くして下さった友次議員、私たちインターン生が充実したインターン生活を送れるようにいつも支えて下さったスタッフの方々、共に活動したインターンの仲間たち、この2ヶ月間に出会ったすべての方に本当に感謝しています。今後、このインターンという活動を次に繋げていけるよう、挑戦し続ける気持ちを大切にしていきたいと思います。本当にありがとうございました。




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