プロフィール 雑感 身近な税金 リンク ポスト

← 「活動実績」に戻る
議員インターンシップ参加者の感想

最終報告書

友次みちのりインターン 大村浩平

【2ヶ月間の議員インターンシッププログラムを通して、どんなことに気付き、何を学びましたか。】

この2ヶ月間は日々が未知との遭遇でした。塾活動・セミナー・議会傍聴・街頭演説・街宣車など普通に生活しているだけでは味わうことのできない感覚を経験の中から感じました。インターンシップを始める前は正直言って、もっと政治を知りたいとか、議員さんの活動を詳しく知りたいといった気持ちは私の志望動機にはほとんどありませんでした。

しかし、コミュニケーション・ワークライフバランス・税金・なぜ働くのか・企業を取り巻く環境など多岐にわたる現在の日本が抱える社会問題を塾活動での取り組みの中で、議員さんからの質問に答えることができず、あまりに無知である自分に気付き、いかに今までの自分が社会に無関心で知っている「つもり」でいたかを認識しました。その過程で考え、知ることの大切さや面白さ、知らないままでいることの恥ずかしさ、怖さに気付き自ら調べるという行動に繋がり習慣ともなりました。

2ヶ月で学んだことは山ほどありますが、一番衝撃的だったのは「考える」ことの大切さです。単純なことのように思いますが、つい楽をして考えない自分にとって最も欠けていることだと実感しました。今までの自分の行動にしてみても、振り返ってみると、理由を明確にせずにやりたいからやる、とりあえずやってみるということが大半でした。「なりたい自分」を思い描きながら考えて行動すれば一つ一つの行動がどんなに自分にとってプラスになるだろう。そう強く感じました。

 

【議員/事務所のみなさんへの手紙】

友次議員のもとでインターンをさせてもらって本当に感謝です。忙しい中で多くの時間を僕たちのために割いて下さってありがとうございました。選考会で友次議員の元でしかインターンをしたくないと言って良かったです。これも「縁」ですね。

最初の1ヶ月は自分の中に「焦り」しかありませんでした。塾活動・セミナー・OBの方の話を聞く中で、自分は何がしたいのか、何が得意なのか、どうなりたいのか、将来への焦りが増して行きました。その話をしているときに友次議員から「成長しているから焦るんだ、焦るのはとってもいいこと。」という言葉をいただき、一気に気持ちが楽になりました。そこで今までいかに自分に対して真剣に向き合っていなかったかを強く感じました。
街頭演説では自分が全く気にしていなかったことをアドバイスして下さって自信になりました。ノートもこれまでの人生で一番真面目に取りました。知識と思い出が詰まったこのノートは僕の宝物です。これからの人生「縁」を大切に価値観の異なる人の中に飛び込んで「考えて」行動していきたいと思います。未来志向でいきます!!ここでは感謝の気持ちは書ききれませんが、本当にありがとうございました。そして、これからもずっとよろしくお願いします!!!

事務所のみなさんは明るい楽しい人ばかりでとても楽しかったです。ありがとうございました。友次インターンはじめ、茨木〜ずのみなさん、2ヶ月間色々な刺激をありがとう。この縁を大切にこれからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。


ページトップへ