自分がインターンをしようと思ったのはコミュニケーション能力を高めたかったからです。２ヶ月間インターンをしてコミュニケーション能力が高まったかどうかはわかりませんが、今まで考えていたコミュニケーション能力は間違いだったと気づかされました。今まで自分はコミュニケーション能力とは発信力だと思い込んでいました。

コミュニケーションで一番大事なのは「聴くこと」。その次に「話すこと」がくるのだと。お互いに気持ちを伝え合えればお互いが嬉しい。そこには満足感が生まれる。相手が喜ぶために自分は何ができるのか考える。相手の幸せが自分の幸せにつながるのだと学びました。すべてはつながっています。人と人がつながるように、自分の中においても過去と今と未来はつながるものだと、夢はすべての過去に意味を与えるものだと思います。
それを感じながら幸せをつかむために成長していきたいと思います。

２ヶ月間ありがとうございました。
なんで友次さんを希望したのか、よくよく考えると、それはコミュニケーションがどうこうの話よりもまず直感だと思います。交流会のときに初めてお会いして、「この人やばい！なんて熱い目をしているんだ！しかも心の奥底まで見られてそう」と思っておもいっきりチェックしたのを覚えています。輝いていました。２ヶ月の活動を経て心の底から間違ってなかったと言えます。大学生活を、人生を変える２ヶ月間だったと言えます。初めて阪急の地下のカフェで友次さんとお話したとき、友次さんはおっしゃいました。「私も君たちと共に成長していきたい。学生たちには学ぶことの大切さを知ってもらいたい。私は君たちの成長を見たい。」と。自分たちの成長がどのくらい見えたかわかりません。でも、見ていてください。これから一歩ずつ前に進んで行きます。これから先、日本の未来が暗かろうが明るかろうが自分は自分らしい光で自分らしい道を照らして歩いていきます。本当にありがとうございました。