私は大学に入ってから一年間で特に頑張ったこともなく、このままではだめだと焦りを感じていました。だからこのインターンでは何かつかみたいと必死でした。インターンシップでは様々な社会問題についての塾活動やセミナーを受けました。私は表面的な理解しかしておらず、全く物事の本質に迫ることができていないと知った時は自分の無知に愕然としました。しかし社会問題よりもっと大きくて大事なことを多く学びました。私が一番大事だと思ったのは感謝の気持ちです。感謝のできない人に成長はないし、周りを幸せにする力もないと思いました。感謝の気持ちが強くなればなるほど他の人を幸せにしたい、力になりたいという気持ちも強くなっていくのを感じました。インターンに行くようになってから社会的弱者を助ける機会も増え、感謝に気持ちを意識することによって自分の心の中に変化が生じてきたのを感じました。
街頭演説の時に強く感じたことは普段考えていないことを発信することは不可能だということです。だから私のように発信力が足りない者は絶えず情報をインプットし、アウトプットに備えて思考するという作業が大事なのだと感じました。
二か月間で自分を見つめなおし、やっと将来目指す自分の姿とか今やるべきことが見えてきました。もやもやとしていた自分の気持ちにも整理がつき、やる気と希望を持って新回生を迎えることができそうです。本当にインターンシップをしてよかったです。

二か月間、本当にありがとうございました。私は友次議員を働く企業人として、社会貢献する議員として色んな角度から見させていただきました。いつも誠意や感謝の気持ちに溢れていて周りから慕われる友次議員は私の憧れの存在であり、将来私も常に謙虚な姿勢で人望の厚い人になりたいと思いました。友次議員には私の個性を褒めていただいて、自分の強みや武器がわかりました。今まで私がやってきたことは意味があることだったのだと認められた気がして嬉しくなり、またこれからも自分を信じて頑張っていこうと思いました。友次議員に教えていただいたように私たちをとりまく社会環境はますます厳しくなってきています。しかし私はそんな中でも社会の一任としての責任を背負い、しっかり社会貢献していきたいと思います。たくさんの人の愛情を受けて何不自由なく育ってきたことに感謝し、それらのことに対して恩返しをしていきます。一度きりの人生に悔いを残さないように今という瞬間を大切に精一杯生きて、幸せな人生を歩んでいきたいと思います。私の成長をこれからも温かく見守っていただければ幸いです。
他のインターン生の仲間にもお世話になりました。私の本音、思いを遠慮なくぶつけることができる仲間に出会えたことが本当に幸せでした。これからはそれぞれが異なる場所で頑張っていくわけですが、ずっとお互い刺激しあって高め合っていきましょう。