何にもない町ですが、それでも工場の近くにはスーパーが2軒ありました。
せっかくなので、ある日の空き時間に行ってみました。





おお白菜がある。
Seattleでhost motherにキムチのことを聞かれて
「白菜」って英語でなんていうんだっけ…と戸惑ったことが忘れられません。
(とりあえず「Cabbage!」と言ってごまかした。)

果物売り場。





こっちのスーパーでは、品物が整然と並べられています。
こんなにきっちり詰めてどうするんだろう…
りんごひとつを抜き出して崩してしまうのが申し訳ないほどの整然っぷり。





棚一面に並ぶピクルス。
こっちの人って、ピクルス好きだなあ…
日本でいうところのお漬物と同じような扱いなんでしょうね。
工場の食堂にも、何種類かのピクルスがありました。

ピクルスではありませんが
Seattleのスーパーには「Olive bar」があり
いろんな種類のオリーブを好きな分量買えるというコーナーがありました。
オリーブも、アメリカではとってもポピュラーな食べ物のようです。
面白いですねえ。

アメリカでは卵はこうやって売られています。





日本だったら基本的にはプラスチックパックだけど
アメリカでは厚紙でできた入れ物。
Seattleでのホームステイ先の冷蔵庫にも、こういう卵が入ってました。





これなーんだ。
実はこれ、牛乳なのです。
まるでガロンびん。
この容器からコップに注いで飲んでると
なんだか洗剤をついでるような気になってしまい、最初は抵抗があったのですが…。
基本的に、アメリカはなんでもビッグサイズ。

そしてスーパーで見つけたぬいぐるみ。





北海道のお土産で、木彫りのクマがサケをくわえてるのはよく見ますが
ここでは木彫りではなくぬいぐるみ。
スーパーマーケットというPublic spaceでこんな写真を撮るのはこっぱずかしかった
(現地の人がちらちら見てたし)
のですが、やはりこれはネタのために撮っとかないと…と思ってたら
撮影者H井くんに
キャラにもなくやや照れ加減なあたりがなんとも」
と微妙なほめ方をされました。

Alaskaでも姐さん全開です。