■さわやかな朝☆ 朝、子供用ベッドで目を覚まし 前日にマーケットで購入した卵とパンとオレンジジュースで もりもりと朝食☆ フルーツも盛りだくさんです。 その中には、朝の散歩に行ったK先生が そこらへんで拾ってきたマンゴーもあったり(^^;) しっかり食べてさわやかに今日も行動開始! コンドミニアムに別れを告げた私たちは 一路ワイメア渓谷へ。 |
■Waimea canyon くねくね曲がる山道をすっ飛ばし ワイメア渓谷へ向かいます。 いくつかのview pointで停車し 車から降りて渓谷を眺めたのですが… スケールがでかすぎる! 日本じゃこんな光景観られないよ〜。 まさに壮大・雄大。
こんな携帯カメラの小さい画面じゃ この迫力はお伝えできません(++) なんか、ただただ圧倒されるばかりというか 大自然の中に飲み込まれて ちっぽけな悩み事とか 全部吹き飛ばされてしまうような感じでした。 月並みな表現だけどね。 でも、本当に、この大自然の彫刻を目の当たりにすると 余計なこととか一切考えられなくなっちゃうんだよね〜。 |
■野良にわとり このワイメア渓谷、どういうわけだか 野良にわとりが多数生息してるのです。 展望台がいくつかあったんだけど 行く先々でにわとりの群れに遭遇。
レンタカーを借りようとしたとき、駐車場で 「野良にわとりがいる!」 なんて大騒ぎしたけど… 珍しくもなんともなかったのね。なーんだ。 話は少しそれますが ここらへんの地名はなにげにかわいいのです。 「プウ・カ・ペレ」 「プウ・ヒナヒナ」 これらは展望台のある場所なんのですが… う、かわいい… |
■サウス・ショア お昼ごはんを食べる場所を求めて 渓谷を離れ海のほうへ向かいました。 …実はこの間 激しいwinding roadに酔ってしまった私… なのでしばらく、外の景色のことは覚えてないのです(><) ここまで来て車酔いとは… 無念。 さて、肝心のお昼ごはんなのですが なかなかよさげなところが見つからず… (ぶっちゃけ私はお昼どころじゃなかったけど) さまよってるうちに、こんなところに到着。 ちなみにこんな写真も撮影。↓↓ この近くにあったレストランは残念なことに ディナーのみの営業で入れずじまいでした。 そこで、ぼちぼちと観光しつつまた移動。 こんなとこにも行ってみたり。 Spouting Horn(潮吹き穴)です。 波がうちよせるたびに、岩穴から潮が吹き上がるのです。 結局お昼はオールド・コロア・タウンというところのピザ屋さんでした。 こういうときに限ってピザですか… 私のお昼はピザひときれ。 |
■南国の木 お昼を食べた場所の近くに 小さな広場があって そこに立ってた木です。 名前の通り、まるでシャワーのように 黄色い花が咲き乱れます。 ピンクの花をつける「ピンクシャワー」というのもありました。 華やかでいいですねえ。 |
■ワイルア滝 お昼を食べ終わるといい時間だったので そろそろ空港に向かうことに。 微妙に時間があったので ワイルア滝に寄り道していくことにしました。 (ここはハワイだけど)のことなので 滝だってまるでナイアガラの滝のように ど迫力なのかと思ったけど 意外にこじんまり。 たまにはこういうあっさりしたのもよいですね。 ハワイは虹の島。 車のナンバープレートにも虹の絵が 描いてあるくらいなのですが
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■Goodby, Kauai ! 少し早めに空港到着。 例によって、空港についてしばらく待ち時間があったので K先生の「飲むぞ!」というお言葉に従い まっ昼間から空港のバーで飲んでしまいました。 お日様も高いうちから、おいしいトロピカルドリンク… あ〜極楽〜♥ ここで私が頼んだのは「トロピカルイッチ」というカクテルなのですが
マイ タイと同様、はまった〜。 ハワイでおいしい!と感動したのって、トロピカルドリンクだけかも…(^^;) ところでこのお酒、ちょっと度肝を抜かれるのです。 何がかというと… カクテルの中にな、なんと! 「まごの手」がささってるのです!
しかも、ミニチュアとかではなく、しっかりフルサイズ(笑)。 くぷぷ。 一体誰がこんなもの考えるんだろうねえ。 カクテルの上品な美味しさとまごの手、ギャップありすぎだわ〜。 ちなみにこのまごの手 おみやげに持ってかえってよいそうです。 世界のまごの手生産量のうち 1割ぐらいはこうやってハワイでカクテルにささってるんじゃないでしょうか。 このトロピカルイッチ、非常に口当たりがよいのですが なにせラムベース。 思いのほかに強くて しかも私はお昼をほとんど食べておらずすきっ腹だったので お酒が回るまわる。 飛行機に搭乗しても、ホノルルに戻ってきてもまだふらふらしてました。 デンジャラスなお酒です。 さて、いよいよカウアイ島を離れるときがやってまいりました。 名残おしい… カウアイ島では、オアフ島ではみることのできない 大きな自然に触れ、さまざまな経験をし そしていろいろなことを聞き、語り… 非常に濃密な2日間でした☆ |