3日目
■名前
現地ガイド(男性)の名前がとある人(日本人)と一緒で。
りんたん受けすぎだから。
■アユタヤ観光
微妙な名前のガイドさんに連れられて、世界遺産のアユタヤ観光。
バスに揺られ、バンコクから北上すること1時間少し。
日本で言うと、東京から鎌倉に行くようなもんでしょうかね。
<ワット ヤイ チャイ モンコン>
でっかい涅槃仏が横たわってらっしゃいます。
青空の下、緑豊かなこの場所でゆったりと寝転んでいる仏様。
さぞかし気持ちいいことでしょうね。
建物の上からアユタヤを一望。
<ワット・プラ・マハタート>
菩提樹の木の根に埋め込まれた仏像が有名な場所。
ここにはとても数多くの仏像が並んでいるのですが
そのどれにも、頭から上がないのです。
ビルマ軍の侵略により、ことごとく切り落とされたのだとか。
夏草や 兵どもが 夢の跡
仏像が痛々しい姿になって
かつては美しく雄大にそびえてたであろう寺院が今では見る影もない廃墟になっていても
草木は生き生きとしてて空は青くて
なんだか残酷だなあと感じたりしたのでした。
<ワット・プラ・スィ・サンペット>
ここに3人の王様が眠ってるんですって。
ここには現地の中学生と思しき制服姿の少年少女たちが
修学旅行か遠足か社会見学かわかりませんが
大勢で訪れていました。
ボーイッシュでファッショナブルなA川ったら、女子中学生に大人気で
一緒に写真をせがまれてましたよ。モテモテじゃん。
<アユタヤ日本人町>
あの時代にタイに来て永住した山田長政ってすごいよなあ。
逆光ですが山田長政像。
<バン・パイン宮殿>
王様の夏の宮殿だそうで。
広い。そしてキレイ。
思わず
「私も王様になりたい!ていうかお妃さまでいいから!!」
と口走る始末。
いったいいくつの子供ですか私。
某巨大ネズミの国ではありませんが、こんなファンシーな植え込みもありました。
池のほとりにうさぎさん。
<チャオプラヤ川下り>
7000円のオプショナルツアーだったのですが
タイは物価がめっぽう安く、7000円=20000バーツ以上で
これってだいたい4人家族の1ヶ月の食費ぐらい?
そういうわけで、豪華にもクルージングを楽しんだわけであります。
小市民の私は「こんなゼイタクしていいの??いいの??」と内心ドキドキしておりました。
でっかいチャオプラヤ川をくだりつつ
ぼんやりとしながら連れといろんなことを語り合ったり。
人と人とが出会って惹かれあうって不思議だよね、とか。
あのとき同じクラスで出会わなかったらどうなってたんだろうね私たち、とか。
よくもまああんなに濃い女子が揃ったよね、とか。
りんたん、A川、アホだけどあんたらと出会えてすっごい幸せだよ。
こんな私だけど、これからもずっとよろしくね。
4時間半の船旅を終え、バンコクに帰還。
ここからマーケットへと繰り出しました。
■ムエタイパンツ
買わせようと頑張るりんたんA川。
結局買わなかったもん。
■使用前使用後
ホテルに帰還後。
6年前、出会ったころの私たちを再現してみたのですが
変わってないねホント
相変わらず というか、あの頃に輪をかけてアホになってる自分に気づき愕然。
がんばって写真も撮っちゃったのですが
これでまたひとつ、恋人には見せられない写真が増えてしまいました。
何をしたかかいつまんで言いますと
某女史のブラをお借りして、めいっぱい詰め物をして、つかの間の巨乳気分を満喫してみました。
ちょうど6年前にも、当時初対面だった彼女のブラをお借りしてさんざん詰め物をしまくり
「104センチ!!足元みえなーい!!(アホ)」
と騒いだのを確かに覚えてます。
天下のT大生なんて、所詮そんなもんよ。
アタシ成長してない(乳も頭も)・・・orz
これ書いたことで3人はファンが減ったな。