モルト会 '07.9.15
輪島市から参加です。

熊谷まで遠征です。
神奈川でのHFCオフに参加するため、遠征を計画しました。輪島からでは距離があるので熊谷で一泊するつもりで7時過ぎに出発しました。14時過ぎに到着してからホテルを予約しました。今回は、行き当たりばったりの旅です。(汗...)

モルト会参加で〜す♪
ホテルに向かう途中ACEの前を通過したのですが、即行でマスターから「いったい何やってんですか〜?」と、電話がありました。(笑)状況を話し、モルト会の日程と重なったので飛び入り参加です。突然の参加なので、「アレ!?」っと思ったメンバーも多かったです。(笑)いつものMOET & CHANDONで乾杯です。

CLYNELISHです。
クライヌリッシュ14年です。東京・八重洲の酒屋でプロデュースした、1992年蒸留、2006年瓶詰の物です。アルコール度数は、46%ですが、口に含んだときはスパイシーで、少しエグ味が残りました。加水すると更にエグ味が増しました。


珍味のオンパレードです。
メンバーが持ってきた珍味です。帆立の貝柱は、噛めば噛むほど旨みが出て日本酒が飲みたくなります。ほやは、半生のような食感と独特の味わいが最高でアイラモルトが飲みたくなります。(笑)

LAPHROAIGです。
これも八重洲の酒屋プロデュースの1996年蒸留、2006年瓶詰の物です。CASK STRENGTHと表記されているので加水せずに瓶詰めされた物です。アルコール度数が54.9%ありますが、スモーキーさだけが舌に残り、ピート香が感じられません。一緒に合わせた牡蠣のウマ味に負けてます。

炭酸割りです。
ラフロイグにしては物足りないので炭酸割りにしてもらったら、スモーキーな香りが立ち上り、割とおいしかったです。メンバー差し入れの鶏肉団子と手羽元もいい味で、モルトと合いますね〜♪

Paul GIRAUDです。
ポールジロー2006年です。蒸留してから樽熟成させてないみたいで透明色です。アルコール度数が50%でグラッパのような味わいですが・・・。
苦手な人もいました。(笑)
私は、年末にモルト会で作るグラッパで慣れているのですが、独特の香りが苦手で合わないメンバーもいました。(笑)チョコレートも出てきましたが、ブランデーと合いますね〜♪
Paul GIRAUD Extra Vieuxです。
ポールジロー25年です。アルコール度数が40%で飲みやすく、葡萄の香りが広がります。2006年と飲み比べ、違いを楽しみました。チョコレートのおかげで沢山飲めちゃいました。(笑)
JUS de RAISINです。
モルト会'05.5.28でも飲みましたが、ポールジローで作られた2006年の炭酸入り葡萄ジュースです。葡萄の皮の部分の味が舌に残り、サツマイモのような味わいが口の中に広がりました。今回は、ポールジローを葡萄ジュース、蒸留直後、そして25年熟成という3段階に分けた味を楽しめました。
気が付けば・・・。
モルト2本、ブランデー2本、ジュース1本を空にする勢いで飲んでいるのでグラスが沢山並んでます。しかし、飲み疲れすることはなく・・・。

元気ですね〜♪
まだまだ飲めそうな勢いです。いつもながら、ハードリカーをこれだけ空けて普通でいられるんですから皆、相当な飲んだクレですね〜。(笑)そういう私も人のこと言えないか?(苦笑...)
今回は、飛び入り参加でしたが、以前と変わらず楽しく飲めました。
モルト会の後、別の店で飲み、1時過ぎにホテルへ戻りました。
翌日のHFCオフは、主賓が参加できず、他のメンバーの
状況も分からなかったので、参加を断念しました。
また休みが合えば、モルト会に参加します。


