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市議会報告

福祉事業 平成13年度市議会報告へ

・車両貸出しサービス
対  象 外出時に車いすを必要とされる市内在住の高齢者・障害者
貸出期間 午前9時から午後5時までの半日、または1日
利用回数は原則週1回
利用手続き 事前に社会福祉協議会に利用登録し、利用希望の2ヶ月前から1週間前までに電話予約をし、利用申込書を窓口に提出して下さい。
運 転 者 原則として21歳以上の家族のかた。
家族に運転者や介護者がいない場合は、社会福祉協議会のボランティアを紹介します。
料  金 1日=3,000円  半日=1,500円
走行距離が50kmを越えた場合は、50kmごとに1,000円を加算します。
担当窓口 社会福祉協議会 電話 0726−27−0033

・高齢者世帯家賃助成金支給事業
この事業は高齢者が安定した住生活が送れるように、賃貸住宅に入居しておられる高齢者世帯に、家賃の一部を助成する事業です。
対  象 ・65歳以上の単身高齢者
・60歳以上の方達だけで構成(内1人以上は65歳以上)されている高齢者世帯。
助成対象の住宅

・住公営宅以外(公団、公社は対象範囲内)の賃貸住宅で、対象者自らが住宅を借りて家賃を支払っていること。
・家賃には、権利金、敷金、光熱費、管理費用などは含まれません。

助 成 額 ・1ヶ月につき家賃月額の三分の一(1万円を限度)です。
助成制限 ・世帯全員が、引き続き3年以上居住し、かつ住民登録をされていること。
・家賃月額が5万円以下であること。
・収入制限などがあります。
支給期間 ・毎年4月から翌年3月までで、引き続いての助成金の交付は、継続申請が必要です。
担当窓口 高齢福祉課 電話 0726−20−1637
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・高齢者住宅改造助成事業
高齢者が住み慣れた地域で自立し、安心して生活できるよう、日常生活の基礎となる住宅の改造に必要な経費を助成する。
対  象 ・介護保険の要介護認定により、要支援・要介護等の状態にある65歳以上の高齢者のために、住宅の改造が必要であると認められる世帯。
助成の条件

・所得制限があり、生計中心者の前年分所得税額が14万円以下の世帯が対象

対象となる
工事内容
1.手すりの取り付け 2.段差の解消  3.床材の変更
4.扉の取り替え  5.便器の取り替え 6.浴槽の取り替え
7.スロープの設置など
助成限度額 ・100万円から介護保険給付対象工事の住宅改修費を引いた額。
・助成率は、生計中心者の所得税額に応じて、50%〜100%までとなります。
担当窓口 高齢福祉課 電話 0726−20−1637

・外出サービス支援
公共交通機関の利用が困難な在宅高齢者にタクシー券を交付し、 在宅サービス提供施設や医療関係等の利用を支援する。
対  象 ・ 65歳以上の介護要支援者
・ 60歳以上の下肢不自由者
交付内容

@660円/回×4枚/月

担当窓口 市役所の高齢福祉課で申請して下さい。
電話 0726−20−1637
実施時期 平成13年9月より
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・家族介護者 ヘルパー受講支援
市内在住の高齢者介護経験者が、ホームヘルパーとして活躍することを支援するため、訪問介護員研修2級又は3級課程を修了した場合、受講料の一部を負担する。
対  象 ・ 現在、家族に介護の必要な人がいる方
・ 過去に家族に介護の必要な人がいた方
助成額 訪問介護員研修2級・3級ともに3万円を上限に助成する。
担当窓口  介護保険課 電話 0726−20−1639
実施時期 平成13年9月より

・乳幼児医療費助成
少子化対策の一環として、乳幼児の通院医療費助成の対象範囲を拡大し、乳幼児の健全な育成を図る。
助成対象年齢 ・ 0〜2歳児を0〜3歳児に拡大(1歳引き上げ)
・ 拡大部分の3歳児については、所得制限を設けて実施。
担当窓口  児童福祉課 電話 0726−20−1638
実施時期 平成13年10月1日
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