市議会報告

将来を見据えた街づくり

◎岩倉町地区整備事業

内  容 岩倉町地区整備事業

2015年4月の立命館大学の開学を控え、JR茨木駅から大学周辺の整備に計画的に取り組みます。

  • JR茨木東口駅前広場の整備
    平成26年の完成予定
  • 歩道の整備
    JR茨木〜立命館大学までの岩倉町歩道専用1号線
  • 市道の整備
    茨木〜松ヶ本線、西中条〜奈良線、岩倉町2号線、西中条3号線

◎(仮称)JR総持寺駅整備事業

内  容 JR総持寺駅整備事業

2018年の新駅開業を目指し、土地保有デベロッパー3社との協議が整い、具体的な整備を進めていきます。

<茨木市>
新駅南、北の歩行者通路の整備
府道 総持寺停車場線のJRガード下の工事

<デベロッパー>
駅前広場整備(約2,300㎡)、アクセス道路の整備
南東側駐輪場(2階建)南西側駐輪場(平屋)の整備

◎産業の活性化取り組み

内  容

商店街及び中心市街地の更なる活性化を図るため、当該地域における小売業及び飲食業に対する支援を拡充する。

  • 小売店舗改築改装事業補助
    既存店のリニューアルだけでなく、業種・業態転換、新規分野進出、新店出店も補助対象に追加する。
  • 創業促進事業補助
    賃借料の補助期間を6カ月から12カ月に延長する。
  • 地域ブランドづくり
    農家と商工業者をつなぐ仕組みづくりを行い、飲食店において市内農家の農産物を活用した商品の販売をモデル実施する。