議員インターンシップ参加者の感想

最終報告書

友次みちのり議員インターン
同志社大学 法学部 4回生 岡崎 友香

【2ヶ月で成長したこと】

私はインターン活動の2ヶ月で『強く』なった。
今までの私の人生、紆余曲折。特に大学に入ってからは摂食障害が付きまとう生活がずっと続いた。休学も2回して病院に通う日々、家に閉じこもる日々、孤独に街を彷徨う日々、「もう死にたい」と思う日々、そんな毎日の繰り返しで本当に地獄だった。
でも家族や友達、恩師の支えがあって私は何とか踏ん張って大学にも復学した。
ここまで私は立ち直るチャンスをもらえたのだ。じゃ、今私がしなければならないことは?「大学生として一日一日を充実させる」こと。とりあえず何でもいいから『大学生』的なことをやろう!そう思い、とりあえずインターシップに足を踏み入れたのだった。

これは『運命』だったのだろうか。私が『友次議員』の下に辿りついたのは。
何となく参加したインターシップで夢にも思っていなかった。諦めていた自分の人生にもう一度『希望』を持てるようになるなんて。私は友次議員のおかげで何年も抜け出すことができなかった闇から完全に抜け出せたのだ。
私の活動の成果は、議員インターシップの理念とは少しズレるのかもしれない。
他のインターン生からしたら不思議に思われるのかもしれない。でもそんなのどうでもいい。私は『人』として知っておかなければならない『大切なこと』を友次さんからたくさん教えてもらえたのだから。そして自分の心にしっかりと刻まれたのだから。
もう私はインターシップを十分満喫した。これからはまた新たな環境で果敢にチャレンジしていきたい。新しい出会いを求めて、新しい体験を求めて、新しい自分を求めて。

こんなにも素晴らしい舞台を与えてくれた、宇野ちゃんをはじめとするドットJPのスタッフの皆さんには本当に心から感謝しています。ありがとうございました。

【友次みちのり議員へ】

友次さん。言葉では表せないほど、本当に感謝の気持ちしかありません。『岡崎友香』は小難しい人間で正直、扱いづらかったと思います。それでも友次さんはたくさんの愛情をもって私のことをしっかり受け止めてくれた。
友次さんのおかげで、長い間止まり続けていた私は大きな大きな一歩をやっと踏み出すことができました。諦めかけていた私の人生にもう一度輝きを与えてくださり、本当にありがとうございます!

2ヶ月のインターン活動はもう終わりました。でもこれからが正念場。
まだまだ私の人生は長い。楽しいこともあれば、辛いこともある。日々何が降りかかってくるか分かりませんが、それでも今この瞬間を噛みしめて全力で生きていきます。次は1人で抱え込まず、『人』と繋がりながら。
もう私は大丈夫!芯は揺れることはあってもブレることはありません!
そう今の私なら自信を持っていえます。あとは!相手の立場に立って発言していくことをしっかり学んで身に焼きつけたいと思います。
もっと相手の気持ちをくみ取って、しなやかに対応できるようにならなければ⋯。傷口に塩を塗りたくる女を一分一秒でも早く卒業します!笑。
紆余曲折しながら貪欲にこれからも学び続けていきますね。ワクワクドキドキ、笑顔で♪友香の飛躍を楽しみにしていて下さい。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。Peace!!