議員インターンシップ参加者の感想

最終報告書

友次みちのり議員インターン
立命館大学 産業社会学部 3年生 中島 悠太

【2ヵ月で成長したこと】

インターンに参加した理由は、何か自分を変えたい。このままの自分に危機感を感じて参加することを決めました。結果から言うと、人生が大きく変わりました。友次さんに出会えたことが自分の人生を変えてくれたと信じています。
本当にありがとうございました。

2ケ月のインターンシップを通して、自分の人生を真剣に、本気で考えるということがどれだけ大切なのか痛感しました。今、自分が何故、インターンシップに参加できているのか。もっと言えば、何故自分は、生きてられるのか。こんな問いを考えることすらなかったです。他にも学ぶ理由、働く理由や生きる理由をまともに答えることができませんでした。日頃、自分がいかに何も意識せず、思考せず生きてきたのか。そう考えたら悔しくて、何回も涙を流しました。

他にも強く感じたことは、行動なしに何も得ることができないということです。自分はインターンに参加する前は、毎日同じことの繰り返し。狭い世界でしか生きていませんでした。でも、インターンに参加したことで今まで知らなかった世界や人と出会えたことが自分にとって大きな財産になりました。もし、あの時、一歩を踏み出していなかったら、何も学ぶことすらできなかったし、人とも出会うことができなかったと思います。行動しないと何も得ることができない。だから今後の人生、行動せずに後悔することがないようにやれること事は、必ずやる。行動の大切さを体感しました。

最もインターン期間中に感じたことは、自分は、ふるさとの愛知県知立市が大好きということです。今の自分があるのは、家族や友達をはじめとした多くの方々に支えられてきたおかげということ。その中でもふるさとの人が自分をここまで育ててくれたと強く思いました。だからこそ自分が今後の人生ですべきことが見えてきました。
それは、自分が愛知県のために恩返しをするということ。
そのためには、自分の成長、自分が強い存在になることが第一歩。
自分を強くするためにまず、就職活動をインターンで学んだことを頭に叩き込んで、悔いのないように本気で取り組み、いい報告をしにきます。

【友次さんへ】

自分にとってこの2ケ月は人生を大きく変えるものになりました。友次さんが「悠太は、背負っているものが大きいからもっと努力をしろ」と言ってもらえたのが自分にとって大きな支えになっています。自分の第4の窓は、いつ開くかわからないですが、どれだけ遅咲きでも努力をやめません。いつか花開いて、その姿を友次さんに見せに行きます。
今の段階で歴代の友次インターン生の中では最下位かもしれないです。でも、必ず人間的に魅力がある男になって、成長の幅が大きなインターン生になります。
2ヶ月間熱い気持ちを何度もぶつけてくださって本当にありがとうございました。
これからも友次インターン生としてよろしくお願いします。